おっさんです。
ここ5日ほど風邪みたいな寒暖差アレルギーみたいな症状でが出ていて、かなり体調悪です。
以前の様に現場が近くないので帰ってきたらヘトヘト、なのですが、今日は次の仕事まで時間があるのでブログを書いています。
昨年末からIQOS3とIQOS3マルチの投入、今年に入りプルームテックプラスとプルームエスと立て続けに新型加熱式タバコが発売されました。
しかしタバコキャリア大手三社の一角、BATJはミニシリーズやミニのカラバリ展開が多く続いています。
ここにきて新型加熱式タバコの噂が出てきました。
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頑張れ!頑張れ!BATJとglo!
BATJがgloで加熱式タバコに参入して、以後モデル番号はG004まで変わり、デバイスはglo シリーズ2というデザインモデルチェンジをしてきました。
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そしてglo シリーズ2ミニを発売して、現在の主力商品となっています。
価格は何度も変動して、現在は3980円となっています。
この間に仕様に関する新型はなし。
全てバッテリーの変更(バッテリー会社)とデザイン変更、小型化してカラーバリエーションを増やすという展開になっています。
しかし何を隠そうBATJが現在も最も力を入れて販売しているのが、旧型のG003モデルのgloで、gloストアでは壊れた加熱式タバコや電子タバコを持ち込めば980円で購入出来ます。
更に居酒屋販促から買うと980円とネオスティック1本付きで購入出来ます。
このようにBATJは人海戦術によるバラマキでユーザー獲得に動いています。
ただ中々出ない新型とデザイン変更のみの新型、変動しまくる価格と、怒涛のラッシュで販売されるカラーバリエーションに離れた方も結構いた様です。
みんな待ってるのは新型gloなんですけど、BATJに乳首触って欲しいのに何故かへそを触る様な動きが続いています。
タバコ会社大手三社の一角、BATJが新型gloを市場に送り込む事で、フィリップモリスもJTもJAもJRも大きな刺激になるでしょう。
そんな意味でBATJにはエールを送り続けたいのです。
BATJついに新型加熱式タバコを投入か?ポッド式との噂
定期的に湧いて無かったことになる物と言えば、シェンムーやFF7リメイク、ブレスオブファイア等ありますが、シェンムーも3の発売間近、FF 7リメイクもいよいよってとこです。
そしてgloと言うかBATJにも新型の話をタバコ屋さんがツイートしておられます
【未確認情報🤔BATJから新加熱式デバイス投入かもw】
『ネオ ポッド』シリーズ
🍂リッチ ブレンド
🍈メロー ブレンド
❄️クリスタル メンソール
🌱ブリーズ ミント
🍇サンシャイン ベリー
🥭エレクトリック フルーツ
3個入/490円/🇮🇩glo以外の新デバイスにポッドを装填して加熱かもw#アメ村 #PayPay
— タバコショップ ハヤサキ (@amemura_tobacco) June 25, 2019
上記ののツイートを未確認としながらも専用タバコ、ネオポッドシリーズも記載されています。
リッチブレンド
メローブレンド
クリスタルメンソール
ブリーズミント
サンシャインベリー
エレクトリックフルーツ
各3個入り/490円
と価格まで記載があるので発売は間違いないでしょう。
ポッド3個入りと言うことは、ネオスティックやヒートスティックみたいなタバコ型ではなく、プルームテックやプルームテックプラス的なカプセルが近い様です。
高温加熱式だとすると、かつてJTで発売されていた初代ploomが一番近そうですよね。
初代ploomは今の加熱式タバコとは比べ物にならない、パンチの効いた喫味とキックが売りでした。
これは加熱式タバコと言うより、加熱式葉巻といったスタンスで、蒸気を舌で転がす、いわゆるフカシで吸う事が推奨されていました。
このBATJのポッド式加熱式タバコも葉巻チックになるのか、紙巻きタバコチックになるのか現時点では不明なところです。
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これに近い物だとしたら、JTはセガ的にかなり先を行っていた事になります。
ネオポッドは3個入りで紙巻きタバコ20本分に相当しないといけないのですが、恐らくたばこカプセルよりは簡単に実現出来ると思います。
初代ploomはそうでしたけどね
加熱式タバコは紙巻きユーザーではなく、他のデバイスのオーナーの奪い合いになりつつある
加熱式タバコのユーザー数はIQOSの発売から爆発的な躍進を見せ、プルームテックやgloの発売で大いに盛り上がりました。
しかしここ1年以上は鈍化しつつ増える横ばいに近い状態になっています。
今回の改正健康促進法で、紙巻きタバコは大きな締め付けを受けて、ほんの少しだけ加熱式タバコが優遇されます。
それでもかつてのような広がりが期待出来ないので、IQOSはIQOS3マルチを発売して、JTはプルームエスを発売されました。
狙われたのは展開の遅いgloユーザーの奪い合いで、デバイスの大型化、連続喫煙とgloが最初に実装した機能です。
BATJはかつてgloは完成されたデバイスと言ったのですが、2年かけてそれが証明されつつあります。
今回のポッド式新型加熱式タバコデバイスはgloユーザーだけでなく、BATJにユーザーが集まる可能性を秘めています。
ただ現状のgloの展開の様に、めまぐるしい価格変動とかは辞めてしっかり販売して欲しいと思います。
加熱式タバコはIQOSもgloも新フレーバーが発売ラッシュでこの夏は熱い!
そんなところでようやく動き出したのBATJですが、現行のgloの新フレーバーが発売ラッシュです。
ライム フルーティー プラススティック
スパイス チェリー プラススティック
ブルーベリー ベリー プラススティック
8/5発売予定
更にglo シリーズ2 mini トロピカルカラー
が発売されます。
対してIQOSも以前お伝えした、トロピカルメンソール。
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今後の加熱式タバコの動向は、連続喫煙、大型化、高温加熱、喫煙満足感がキーポイントになっていますね。
これというのも、減りゆく喫煙者の中で加熱式タバコに移行した方は、もうあらかた移住してしまい、狭いパイの奪い合いとなり、必然的な要素になっています。
加熱式タバコにしてまでタバコを続けるならもう禁煙するよって方も結構いますし、今後も消費増税や確約されたたばこ税の段階値上げで、減っていく事も見越して他社の加熱式タバコユーザーを奪いにいく競争です。
そんな中で現状凌ぎを削る一般的な加熱式タバコとスタイルを変えた、BATJの新型加熱式タバコはどこまで躍進するか楽しみです。
おっさん的には期待したいデバイスですね。
しかしBATJも加熱式タバコに参入して3年近くとかになるのに、未だに方向性が定まっていないところが不安です。とは言う物のそんなことチクチク突いているのは、gloオーナーではないからで、gloオーナーは、今手元にあるgloで好きなスティックを吸っているので何も気にしてはいないと思いますが。
現在の加熱式タバコのはPMJとJTが真っ向勝負ですが、以前はPMJとBATJが激しくぶつかっていました。
JTが伸びたって言うのもありますが、gloが勝手に立ち止まったと言う印象が強く、インペリアルも含めてもっともっと激しい市場競争が発生すれば、ユーザーにもおこぼれがありそうです。
しかし加熱式タバコにしてから、専用ストアだ、ラウンジだとサービスを展開しても黒字なのはタバコというのどこかで錬金術なんですねえ。
中毒者というのは恐ろしいです。
なおタバコは20歳から。マナーを守って禁煙/節煙を。