おっさんです。急に暑くなってちょっとイラっとしますね。
さて来週ぐらいからIQOS(アイコス)も供給ゾーンに入ると言う話もあります。
この加熱式タバコ製品群がおっさんに新しい気付きをさせてくれました。
この記事の目次
IQOS(アイコス)から電子タバコはありかなしか
さて当ブログも初期から応援してきましたIQOS(アイコス)やプルームテックを始めとする加熱式タバコです。
この製品を一概に電子タバコと称するのは乱暴でしょう。しかしIQOS(アイコス)やプルームテックにしてみると案外コストが低くなりません。おっさんも当初はもっと出費が抑えられると漠然と思ってました。
半年もあれば本体代ぐらいペイするんじゃないかなとかね。
逆にコストは上がってしまってます。理由はいくつかありますが…。
IQOS(アイコス)にしてみたら高くついた例
既存の紙巻きを脅かす存在になるには革新的な製品で紙巻きっぽさは残す必要があります。IQOS(アイコス)はヒートスティックを紙巻きにした事で移行者が爆発的に増えました。
しかし発売当初移行の大きな足枷となったのが本体代金で半額クーポンで買ってもヒートスティックを買えば6000円超えてしまします。
⇒ マルボロの次世代タバコ。iqosをついに半額クーポンで買ったので早速レビュー。
そしてヒートスティックは従来の紙巻きより若干お高い460円です。
最初はもろに吸収してそうなニコチンに酔ったりして本数は少なめですがすぐに本数が増えます。理由は簡単で美味しいからでタバコの良さを再認識してしまいます。
またタールが極端に少ないので口の中の後味があっさりで舌がタバコを欲しがるような気がしますね。どっちにしろ紙巻きの臭さは残った後味の時間の分吸う気にならない人も多いと思います。
IQOS(アイコス)のヒートスティックと時間制限
そこで問題になってくるのがIQOS(アイコス)の仕様です。IQOS(アイコス)は最大6分間で吸うか、14回吸うかで1回の使用制限が発動します。なので案外スパスパと6分待たず吸う人が多いんですが14回だとあっという間なんですよね。
ゆっくり6分掛けて吸うほうが満足感もあるし長持ちするというのがIQOS(アイコス)ユーザ半年のおっさんの最適解。
ただやはりまだまだ長年連れ添った紙巻きの満足に及ばないって人が多いと思います。
二人共紙巻きの頃は2分半もあれば吸い終わったおっさんが同居人の吸い終わりを待つ形だったのが、今やIQOS(アイコス)にしてから大幅に逆転してしまいました。
それでもおっさんは紙巻きで休日20本だったのがIQOS(アイコス)にしてから25~30本になっています。
コスト面からのIQOS(アイコス)から電子タバコへ
そういった観点からもう少しコストを抑えたいのと、IQOS(アイコス)やプルームテックがイケると分かったおっさんは電子タバコにも移行出来る気がしてきました。
これがおっさんに取って最後の節煙コストダウン方法、所謂、卍解ですよ。朽木さん。
ただ国産電子タバコは実に評判が悪く、海外で人気な電子タバコがAmazonや楽天に入荷されると瞬殺になることが分かりました。
ただおっさんとしては太古の電子タバコで紙巻きを模倣したプラスチッキーな形をした吸うと申し訳程度に水蒸気を発するココアシガレット最終進化形みたいな奴か
ボブ・マーリーが吸ってたごっついボングみたいな奴のエレクトリッキーなのしか頭にありません。
大別すると二種類の電子タバコ。IQOS(アイコス)からの電子タバコにはどれがいい?
IQOS(アイコス)を買った事をきっかけにおっさんの手元にはたくさんの加熱式機器とも言える製品が増えました。
この中でまず注目なのが電子禁煙パイポです。
⇒ 余ったプルームテック(Ploom TECH)のたばこカプセルを再利用しよう
この禁煙パイポは2秒以内にスイッチを5連打すると電源がつき、スイッチを押しながら吸います。この方式を使うリキッド式の電子タバコが結構あります。ヴェポライザーと言う蒸気吸引式の電子タバコです。以前に紹介したTaeco-Gもリキッド式となります。
⇒ IQOS(アイコス)&プルームテックもどこも売り切れ問題
そういうわけでここを足がかりにTaeco=Gを買って電子タバコに入り浸ろうと考えたんですが、リキッド式は喉越しが弱く、ニコチン入りのリキッドは日本国内では薬事法で販売禁止なので、海外で並行輸入する必要があります。
そこでタバコ葉を吸える電子タバコを探しているとHerbal Vaporizerと言う種類がタバコ葉を使えると言うところにたどり着きました。
IQOS(アイコス)からの電子タバコ移行
IQOS(アイコス)から電子タバコに移行するならタバコ葉が使えるHerbal Vaporizerがいいんですが、これが国内では海外の有名所がAmazon、楽天では即売り切れ。
まあ電子タバコの中でもVaporizerなんてニッチな市場ですから。さらに絞り込んでおっさんに最適解なVaporizerを探して行くと、このHerbal VaporizerはIQOS(アイコス)やプルームテックや無印Ploomみたいなペンタイプと箱みたいなデスクトップタイプに別れるようです。
安定したレビューのVaporizerってほとんどデスクトップでした。こういうの
ペン型は携行性とユーザビリティーに優れたWindowsノートみたいな憎い奴。
デスクトップ型は安定性と故障しにくく、さらに言うと味わい深いワークステーションみたいなの。
さすがにいきなりデスクトップは手が出にくいのでペンタイプで故障しにくく、温度調整が出来て評判が良くて買いやすいものをズーム。
絞られたのがG PRO
Amazonでは不定期に入荷される者のおっさんが見たら品切れでした。
楽天にあったけど13000円するんすね…。いきなりにしては結構勝負やな…。
もう一個残した候補がHerbStick ECO
価格は6100円ほどでこれに決めました。しかし決めた途端Amazonで売り切れの表記。楽天もYahoo!も売り切れでした。
本来初めてですし、故障も多いHerbal VaporizerだけにAmazonや楽天でアラートを設定して再入荷待ちなんですが待ちきれずaliexpressで個人輸入しました。
まあアリババ傘下ですしあんまり使うのはおすすめしません。
プルームテックからの電子タバコ移行
プルームテックからならキック感にそこまで拘らないので選択肢は増えます。
むしろリキッド式でも賄えます。
発想的にIQOS(アイコス)=Herbal Vaporizer
プルームテック=リキッド式Vaporizerでいいんじゃないかな。
なので前回おすすめしたプルームテックと構造激似なTaeco-Gや
⇒ IQOS(アイコス)&プルームテックもどこも売り切れ問題
気になったのがKamry Mini X9とか
故障率も低くニコチンフリーなリキッドならすぐに買えます(本来の電子タバコ)
IQOS(アイコス)からの電子タバコ結論
悩んでおっさんはHerbstick Ecoにしました。
電子タバコにしたおっさんの挑戦状は新章になるかもしれませんね
電子タバコも本来のハーブやニコチンフリーリキッドに移行して禁煙出来たらと思います。
なおタバコは20歳から