加熱式タバコ/禁煙/節煙

フィリップモリス、BATのgloがIQOSの特許権を侵害しているとして6月に提訴していた

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おっさんです。

今日もフラフラになって帰宅してかっぱ寿司から戻ってきてから更新でございます。

かつてIQOSの互換機が登場した頃フィリップモリスがどういう動きに出るか注目された時期がありました。とかく自社IP、知財には抜群にうるさいのが外資系企業です。モバゲーのゲームをGREEがパクリ、モバゲーがパクリ返すような知的財産権に杜撰な日本とは異なり、コカコーラなんて完コピさせないように特許を取ってないと言う徹底的な部分があります。

加熱式タバコに関して言うとIQOSが先頭打者と言う事になりますが、そのIQOSを開発、販売するフィリップモリスが特許権の侵害でBATのgloを提訴しました。

 

 

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フィリップモリスがブリティッシュアメリカンタバコを提訴の詳細は?

IQOSの製品仕様に似ているとしてフィリップモリススイス法人が特許権侵害でブリティッシュアメリカンタバコのgloを提訴しました。もうスイスやブリテンやアメリカやジャパンで何が何やらなオープニングですがIQOS開発を抱えるフィリップモリススイスがブリティッシュアメリカンタバコの日本法人を提訴しました。

加熱たばこ「特許権侵害」 アイコス、グロー側を提訴

訴状によると加工した葉たばこを加熱して喫煙するBATのgloの技術がIQOSの特許を侵害していると言う内容でフィリップモリスはgloの販売差止めと、一億円の損害賠償を求めています。

 

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提訴は6/22付で8/2に第一回口頭弁論が開かれてBATは争う姿勢です。

 

水面下でこんな裁判沙汰が起きているとは考えもしませんでしたね。荒井注がカラオケ店を手放していた並に青天の霹靂なのですが事はもう第一回口頭弁論まで進んでいました。

その他細かい状況はこの記事しかソースがなくて不明なのですが、確かに加工した葉たばこを加熱させるシステムは同じですが、全方位加熱のgloとブレード加熱のIQOSでは違いがあるような気がします。

その辺は最後発のBATも特許や著作については徹底的に研究してあの形でgloを販売させたと言えます。しかし新しい地図に対するメリーさんばりにフィリップモリスはお怒りの様です。BATが引き抜いたフィリップモリスのエンジニアに飯島さんみたいな方でもいるんでしょうか。一時期のMicrosoftとGoogleにも似た争いが勃発しています。

 

余裕がなくなったIQOSフィリップモリスのスラップ訴訟か?

折に触れて伝えられる加熱式タバコの代表商品IQOSの売り上げ低迷ですが、そのニュースを見るにつけIQOSは行き渡ったと言う感想なのですが、フィリップモリス的にはもっともっと普及している予定だったので決算で社長までうなだれている結果になっています。

IQOSが新カラーメタリックホルダーを発売!それでもシェア低下はおさまらない、2018年のIQOSシェア率は80%まで下落

おっさんです。 昨今の加熱式タバコは非常にニュースが多く、全てお伝えしたいのですが個人的に重要と感じたものをお伝えしていきたいと思います。大きなニュースで言えばちらほらリークされる新型IQOSやプルー ...

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しかしトップになればなるほど細かいようでdocomoも楽天のキャリア参入には神経質になっています。確かにプロセスだけで言えばIQOSとgloは似ていますが、これは文化包丁と果物ナイフの様な違いがあるような話です。包括的には刃物ですが文化包丁と果物ナイフは別物と言う認識を多くの人が持っています。

売り上げが思うように伸びなくなったIQOSフィリップモリスのスラップ訴訟のようにも見えます。スラップ訴訟とは「俺の気に食わないものは片っ端から訴える」と言う元大阪知事がよくやる奴です。結果はどうであれ意見しただけで訴訟を起こされる恐怖から恫喝訴訟とも呼ばれています。

勝とうが負けようが原告となることに意味があるのですが、今回のフィリップモリスの訴訟は残念な気がします。

 

 

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gloの前に多数販売されているIQOS互換機は大丈夫なのか?

見ている側からするとフィリップモリスの場合gloよりそのまんまコピーされたIQOS互換機はそのままでいいの?とまず思いますよね。いくつかの互換機はIQOSを想起させるようなワードを外していたりします。

IQOS互換機も絶対安全とは言えませんが、gloを提訴することによって販売の抑制を促す効果はありそうです。

 

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ただIQOS互換機の場合ヒートスティックは売れるので、そういった意味で野放しにされているのかもしれません。多数あるIQOS互換機販売メーカーを一つ一つ探して訴訟するよりgloを訴えた方が影響があるというからとも言えますが、血眼になって互換機を開発している会社を探しているかもしれません。

フィリップモリスが、とにかく恐ろしい会社なのはIQOSの事で米Yahoo等で検索しているとたくさんヒットします。

 

 

IQOSとgloの訴訟の行方と影響は

IQOSを販売しているフィリップモリスがgloを販売しているBATを訴訟した。これを俯瞰で見られるのは加熱式タバコオーナーだけでしょう。

あまり詳しくない一般にはラークの会社がIQOSのパチもんを出して訴えられたと言う印象が強くつきます。これが一番BATにはダメージがあことでしょう。

訴訟の行方はお互いのいいところで和解だと思っています。多少の損害賠償をBATが払ってgloの販売は認められると言ったゲーム業界でよくあるパターンですが、フィリップモリスの訴えが退けられることも考えられます。ただ日本の法廷では原告と言う立場は圧倒的に強いので結果は出るまで分からないということになります。

 

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ただこの訴訟の行方を一番気にしているのは年末に高温加熱式タバコ「プルームエス」を販売予定のJTではないでしょうか?

JTあっさりプルームテックたばこカプセルの値上げの方向、【プルームエス】【プルームテック+】の前倒し販売もなし

おっさんです。 なにかと落ち着かないのが10月のタバコ増税なのですがフィリップモリスはIQOSヒートスティックを40円値上げして500円にすることをすでに発表しています。JTやBATは現時点で正式な発 ...

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現段階でプルームエスの仕様は分かりませんが初代プルーム的なものになるなら強気でいられます。なんせIQOSより以前に発売されていた加熱式タバコですから。

ただプルームテックの後継機はプルームテック+が担うことになっていて、プルームエスは全く違う別の加熱式タバコになります。これがちょっとIQOSとカブッていたら手直しが必要になります。

しかしまあJTの場合海外のデバイスをデチューンして販売するdocomo的な事が好きなので現状では回避出来ていて年末に発売できる事を祈りたいと思います。

今回の訴訟は加熱式タバコオーナーには非常に残念な訴訟です。なにやらIQOS的なタバコでトラブルが発生していると言う印象を持つ人が多くなると加熱式タバコ全体の普及に影響する事は確実です。

どういう結末になるのか見ていくしかありません。

なおタバコは20歳から。マナーを守って禁煙/節煙を。

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