おっさんです。
国内200万台出荷も達成してまたまた限定カラーの販売も始まるgloの魅力と言えば多彩なフレーバーに尽きます。いくらハードが魅力でもソフトが少ないと飽きてきます。
最後発ながらBATもそこは承知の上で今や一番フレーバーの多い紙巻きタバコになっています。昨年12月に全国発売になった新フレーバーからほぼ間髪入れずの新フレーバーの話題です。
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この記事の目次
gloネオスティックの歴史
加熱式タバコ最後発と言うのは不利なものですが、最後発だから先行のデメリットをカバーすることが出来ます。gloはその点をうまく展開しています。IQOSより楽なクリーニング、寒さの対策、プルームテックより満足のいく喫煙感、比較的割安なネオスティックの価格と後発の利をうまく使って展開しています。
その中でもBATが力を入れているのが専用フレーバー、ネオスティックの種類です。
gloは2016年末の仙台の先行発売と同時に3種類のネオスティックをリリースしています。
ブライト・タバコ
フレッシュ・ミックス
インテンスリー・フレッシュ
本体発売と同時のローンチとしてはIQOSが4種類、プルームテックは3種類なので平均的なローンチでしょう。
しかし2017/10の全国発売で1種類増加。
スムース・フレッシュ
が発売されました。更に2017/12/18には、
リッチ・タバコ
シトラス・フレッシュ
スパーク・フレッシュ
ダーク・フレッシュ
が発売されて全8種類となりました。
gloの発売で好きな時に好きなフレーバーを吸うと言う喫煙のスタイルが広がってきています。紙巻きタバコの頃は一つの銘柄にこだわって買う人がほとんどでしたが、気分でネオスティックを吸う人が増え、そういったユーザーにはフレーバーが多いというのは非常に嬉しい事です。
おっさんもgloはスムース、シトラス、スパークらへんで打線を組んでいます。喫煙具と言うのはヴェポライザーなら好きなシャグが吸えたり、vapeなら数多あるリキッドの中から好きなフレーバーが吸えるのですが、加熱式タバコは如何せんユーザー数の対してフレーバーが少なくいのが実情です。
フレーバーを増やせばコストも増えますが、その分多種多様なタバコを味わいたい人には嬉しい選択が増えます。
gloネオスティックに新フレーバー!【クール】発売!3月上旬から発売
今の今までタバコ会社情報なんて誰も集めようとしませんでした。コンビニのレジ前に新製品が発売されていたらパッケージが好みならノベルティー次第で買うと言う程度です。
加熱式タバコが始まってから情報を収集する必要があります。
これだけ盛り上がれるのも3社独占のマーケットなので仕方がないとも言えます。企業としては決済期が近いので新製品を出して結果を出すことが増えるんですが昨年はIQOSがIQOS2.4Plusを発売しました。
今年もIQOSはなにか仕掛けてくるかも分かりませんが有力のはIQOS2.4Plusのブルーとかnigo for IQOSと言ったところでしょうか?
先般JTもプルームテックの進化版と高温加熱式タバコを発売すると発表しましたがこれはまだ先の話です。
ただ以前に新たばこカプセルのモニターを募集していたのでこの時期になにかあると嬉しいのですが。
昨年は加熱式タバコを大いに牽引した感さえあるgloですが2018年が割りと静かなスタートになったようなイメージがあるのは、IQOSのカラー展開があったからでしょう。glo版パックコードの懸賞サービスも始まったりホワイトカラーの限定gloも間もなく発売されます。
しかしその後またしても新フレーバーの登場をタバコ屋さんがツイートしています。
ついにgloから「KOOL」が新登場!加熱式たばこ初のカプセルメンソール!20本入450円3月上旬発売予定です。 #iQOS #仙台 #たばこ #タバコ #glo #ploomtech pic.twitter.com/RpOx93zg2H
— 菅原酒店(たばこの方) (@PapalZouave) February 8, 2018
前回も新フレーバについてツイートしてくださったタバコ屋さんですが3月上旬になんとgloからクールネオスティックブーストミントが発売されるそうです。新フレーバでも嬉しいのにクールでブーストなのはメンソーラーには待ちに待ったフレーバーではないでしょうか?
価格は450円と今までのネオスティックより10円高いのですがこれはブースト手数料なのでしょうか多少は葉が増えるんでしょうか?タバコ屋さんにはもう届いていてお試しされているようです。
「glo」の「kool」開封の義。メンソールが多くて結晶化しております。これは売れるんちゃいますか? #iQOS #仙台 #たばこ #タバコ #glo #ploomtech pic.twitter.com/znAQdqG1lS
— 菅原酒店(たばこの方) (@PapalZouave) February 8, 2018
なんとも羨ましいのですが気になるのはいつものBATの販売方式で宮城スタートになるのか全国で発売されるのかです。上記ツイートには#仙台 のハッシュタグがありますがこちらのツイート主である菅原酒店さんのテンプレで入るタグのようなので上記ツイートからは推測出来ませんでした。
ただ今までのgloネオスティックの限定販売は同時に宮城限定であることも明かされているので全国発売だといいように思いましょう。
期待大なgloクールネオスティックブーストミント
流石にBATもフィリップモリスと世界で上位を競ってる企業なので喫煙者の希望がなにか良く分かっています。新フレーバーで得たデータは必ず今後の大きな糧にもなります。
IQOSは現状でヒートスティックの売り上げがフィリップモリスの紙巻きタバコを抜いて首位と言うぐらい売れていますがユーザーはいつでも新フレーバーを待っています。昨年も3月にパープルメンソールとスムースレギュラーを投下したので期待はちょっとしています。
残念ながら全国発売が9月に延期したJTのプルームテックですがユーザーはそれまでに新フレーバーを待っているので販売されることを待っています。
IQOSはHEETSやパーラメントを国内で販売してくれるだけでいいのですが、日本先行のgloは日本でフレーバーを開発販売してくれるのは嬉しいところです。
gloの喫煙温度の関係上どうしても驚くような野焼き臭や焼ききな粉臭がするのでメンソールが多くなっています。ただIQOSもスイッチ入れて間もなくは焼銀杏臭がするので恐れずレギュラーも増やして欲しいを思います。
なおタバコは20歳から。マナーを守って禁煙/節煙を。