おっさんです。
先程近所に出来た唐揚げ専門店でランチをしてきましたが、揚げ物が5個も6個も羅列されていると途中で、飽き飽きですね。
価格帯は安いので今後も行く機会はああるかもしれません。
先日イキって仕事が忙しいと書いたものの、9月は結構スカスカになっています。
宣言すると逆の事が起きること多々ありますが、まあ現時点での予定ですし、そこから追加追加で依頼されれいるのも事実なのでまだ時間が出来たと結論付けるのは早計ではあるんですけどね。
そんなところで先日発売されたBATJの新型加熱式タバコ【glo™sens】ですが、まだ一向に都内以外での発売の予告がありません。
11月全国発売予定だそうですが、そのglo™sensの発売間もない今、BATJから2つの新型デバイスが発売される話があります。
温度調整機能を取り入れた【glo Pro】と更にスリム化された専用タバコを吸う、【glo nano】が発売されるという噂です。
980円glo販売終了間近、glo【NEO】シリーズに550円のラインナップが登場
BATJはネットでの拡販より人海戦術による、販売方式に重きを置いています。
その一端が居酒屋やHUBに現れるglo販促部隊で割と都市圏の居酒屋やHUBに、ディレクターの男性とプロモーションを行う女性の二人組が現れて、初代gloを980円でいかがですか?と販売して回っています。
おっさんとMOQLOGさんが定例で船橋で飲んでいる時なんて、ほぼ確実に出現します。
たまにレアカラーのgloを持っているので、お隣は昨日引っ越したわよ的な対応で、「もう、持ってます」というツレナイ返事ではなく、どんなんあんの?と一覧を見せてもらうといいでしょう。
おっさんはゴールドのgloをゲットしました。
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居酒屋に現れるglo販促スタッフから超レアなゴールドのglo Series2を買った話
おっさんです。 昨日の夜モクログの管理人げんちゃんと飲みに行きました。割とふっと湧いて出た飲み会だったのですが、快く受けてくださいましてお互いのホームの中間を取って千葉の船橋の居酒屋で色んな話を語らっ ...
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どこに現れるかは早い時間帯のHUBや土間土間では確実に遭遇しています。
この居酒屋glo販促部隊が販売しているのが、gloリサイクルキャンペーンで販売しているものと同じです。
gloリサイクルキャンペーンは自宅で使い物のにならない電子タバコ、IQOS、プルームテック、glo、ヴェポライザー、vape、VitacigチックなやつでもOKでポンコツデバイスを持ち込めば、引き取り&初代gloが980円で買えるというキャンペーン。
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わらしべ企画、リサイクルキャンペーンで一番gloを安く入手出来るアイテムを考察する
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居酒屋glo販促部隊から買うと、ポンコツ電子タバコの下取り不要で、gloが980円で買えておまけにネオスティックも一箱無料でついてきます。
7月に土間土間でプロモーションにきたお姉ちゃんは売るものがなくて、新フレーバーのお試しどうぞって感じだったので終了は近そうでした。
gloリサイクルキャンペーンは9月で終わり、同じくして居酒屋980円gloの販売もなくなると見られます。
安くglo本体が欲しい場合はそろそろ仕入れにいった方が良さそうです。
BATJは加熱式タバコgloの専用タバコネオスティックに関しては価格を据え置き、NEOは500円に値上げします。
そこへきてさらにNEOで550円の製品がラインナップされます。
BATJ新型デバイス【glo pro】【glo nano】を販売開始か?
一部でBATJに新型デバイスの話が浮上しています。
それが先般発売が始まったglo™sensではなく【glo pro】と【glo nano】と噂されています。
まだ何一つ確定的なことは分かっていませんが予想されるもの以下に列記します。
【glo pro】とはなにか
glo proはグロープロと読みます。価格は4980円で現在発売されているgloの上位機種になる見込みで温度調整を実装しています。
550円のNEOもglo pro専用タバコではないかというのが大方の見方です。
葉たばこをギッチギチに詰めた専用タバコを、温度調整が使えるgloでって感じでしょうか?
確かに現行gloにはない機能でぜひ欲しい機能でもあります。
【glo nano】とはなにか?
glo nanoはグローナノと読みます。
LED照明みたいなネーミングですが、これは専用のタバコが発売されて今以上に細くなるスリムネオスティックを採用するみたいです。
需要があるのかどうかは分かりませんが。専用タバコは安くなりそうです。
これは現行glo miniのコンパクト版になりそうです。
加熱式タバコは多デバイス、フレーバーは細分化時代に突入
glo proもglo nanoも確定的な情報はありませんが、発売されるとしたら
glo pro→IQOS対抗
glo™sens → プルームテック対抗
glo nano → glo正当進化
というバリエーションになって全メーカーに対抗するデバイスを発売する戦略と取れそうです。
IQOSもIQOS3とIQOS 3 Multi、マルボロとHEETS
JTはプルームテックプラスとPloom S、たばこカプセルとたばこスティック
というように複数のデバイスとデバイス専用タバコや廉価ブランドの販売に注力しています。
BATJは更にデバイスの細分化を行っていくようです。
今後PMJもJTも同じ様な戦略に転嫁していくことが予想されます。
理由はタバコ増税に対して、葉たばこのグラム数の違う銘柄を抱えた方が、全面値上げを回避出来るからです。
2019年10月の加熱式タバコ値上げ一覧を記しておきます
PMJ
IQOSヒートスティック
マルボロ 500円 →520円
HEETS 470円→ 据え置き
JT
プルームテック たばこカプセル 490円 → 据え置き
プルームテックプラス たばこカプセル 500円 →据え置き
Ploom S たばこスティック 480円 → 490円
BATJ
glo ネオスティック 460円 → 据え置き
ネオ 490円 → 500円
今回で遂にIQOSヒートスティックのマルボロは500円の壁を破ります。
上記の様に銘柄によって据え置きの専用タバコもあります。
デバイスとそのデバイス専用のタバコを増やせば一斉値上げを回避出来、客離れを最低限の抑える苦肉の策ですね。
海外ではタバコ一箱1000円はする、日本は安いもっと値上げしろなんて一部のタバコが高い国をさも世界スタンダード的に吹聴する、セカイ・セカイくんが日本には一定数いますが、世界標準でも一箱500円は高い方で、しかも吸う場所がここま担保されていないなんてとんでもない自体になっています。
喫煙所をガンガン、ニッポニア・ニッポン並に絶滅させていってますが、喫煙者も絶滅しているわけではありません。
減った喫煙所の数だけ路上喫煙も増えるのは確実で、改正健康促進法がガバガバなので喫煙者にも非喫煙者にもかなり厄介な法案になりつつあります。
ただ加熱式タバコの細分化はユーザーの混乱を招く可能性はありますが、これも新規で加熱式タバコに移行する人口が確保出来ない一つの証左であって、現加熱式タバコオーナーであれば常にチェックしてるから混乱しないでしょう?って印象も受けます。
なおタバコは20歳から。マナーを守って禁煙/節煙を。