おっさんです。
過去にIQOSの在庫がなくてどこでも買えなかった頃に救世主の様に現れたのがIQOS互換機の存在です。最初はヒートスティックが吸えるというものでしたが、次第に独自の発展をしていき温度管理が出来たり、LEDがデジタルになったり、Bluetoothで喫煙管理が出来るものまで登場しました。
IQOSに負けず劣らず在庫がなかったプルームテックは元々が簡単なvapeだったので瞬く間に互換機が蔓延しました。しかしここまでgloは互換機らしい互換機が発売されていませんでした。
今回はいつもお世話になっているOcean-C様からの提供で当ブログ初のglo互換機【Ocean-C G1 glo互換機】をレビューします。Ocean-C様いつもありがとうございます。
今までなかったglo互換機がOcean-Cから登場
3大加熱式タバコといえばIQOS、プルームテック、gloですが今までgloの互換機の話を余り聞いた事がありませんでした。IQOSの互換機と言うのはあの買えない状況で販売するのは、千載一遇のビジネスチャンスだったと言えますし、プルームテックも然りです。
最初のIQOS互換機さえ発売してしまえば、蓄積されていくノウハウからどんどん発展していきました。プルームテックは互換機もなにもたばこカプセルはいつでも買える状況だったので枯渇したプルームテックバッテリーさえ販売してしまえばいいので、これは簡単です。
しかし構造的にはIQOSより簡単なgloの互換機はずっと販売されないままでした。そして今回はじめてのglo互換機のレビューです。
なぜ今までgloの互換機が発売されなかったのか分かりませんが、やはり発売したのはOcean-Cです。
商品名はOcean-C G1 glo互換機です。G1と言うのはIQOS互換機にN2やQ2等があった流れでしょうね。ようやく発売されたのですが気になるのは互換機になったgloで吸うネオスティックの味です。
とは言うものの純正が一番だよと言っても純正で吸うネオスティックの味に不満を持つ方も多いからです。このOcean-C G1 glo互換機で味が変わるならお伝えしたいと思います。
glo互換機【Ocean-C G1 glo互換機】レビュー
それではOcean-C G1 glo互換機早速のレビューです。
Ocean-C G1 glo互換機スペック
この電子タバコによくあるスペックの細かい記載って見た途端ガッツポーズ取って「よっしゃー!スペック表や!」ってなる方おられるんですかね?ってな感じで簡単に説明したいと思います。
電池容量 2200mAh
満充電で吸える本数 22本
喫煙時間 3分30秒
温度調節機能 ±1℃から設定可能、最大250℃~最低220℃
充電時間 3.5時間
LEDディスプレイ搭載
多少gloより性能が落ちるのが一回の充電でネオスティック22本というところです。純正gloは30本喫煙可能です。また気になるのはgloに準じる為に大容量バッテリーを搭載しての充電時間の長さというところでしょうか。
大きさはほぼgloと変わりません。
Ocean-C G1 glo互換機の方がやや軽いかなというところです。
glo互換機【Ocean-C G1 glo互換機】の開封と操作方法
ではglo互換機【Ocean-C G1 glo互換機】を開封しましょう。
化粧箱はいつものOcean-Cのロゴ入りです。開封して付属品のチェックに移ります。
Ocean-C G1 glo互換機本体
リール式USBケーブル
クリーニングブラシ
クリーニング綿棒
マニュアル
なぜ今回からリール式のUSBケーブルに変更になったのか分かりませんが、今回もIQOSやgloの充電器である2Aでは故障の要因になります。
本体をチェックします。
正面にの上部の○が電源ボタン、その下がLED液晶、温度調節の温度アップボタン、ダウンボタンです。操作方法は簡単でネオスティックを差し込み電源ボタンを3秒押すだけです。デフォルトでマックスの250℃に設定されています。
背面がgloそっくりにできています。
上部はgloと同じスライド式の蓋です。
一番驚きなのが底面でgloそっくりです。
オープンはgloと同じく引っ掛けて開きます。
それでは早速Ocean-C G1 glo互換機でネオスティックを吸っていきましょう。
Ocean-Cの【Ocean-C G1 glo互換機】でネオスティックを吸った感想と味の違い
Ocean-C G1 glo互換機の電源ボタンを長押しして準備加熱が始まります。この準備加熱中に好きな温度に設定するのですが、最初はどこがいい温度か当然不明です。参考までに純正gloは240℃ほどです。なのでマックス250℃でも差し支えはなさそうです。
電源を入れるとグングンLEDの温度が上昇していきます。設定温度に到達するとバイブが震えて点滅していた青いランプが点灯に変わります。温度を変えるごとにランプが点滅して変えた温度になるとバイブが震えてランプが点灯します。
今回はneoのブーストミントを吸います。
まずはマックス温度250℃から。フレーバーカプセルは最初から潰した状態です。
吸ってみると多少互換機独特の臭いはあるもののgloの特徴みたいな葉たばこの臭いのえぐみがかなり減っています。逆に言うとフレーバーがちょっと強めで吸いやすい感じがしますね。
次は最小の220℃で吸ってみます。これだと非常に者足りなさを感じますね。30℃違うと大違いです。個人的には245~250℃くらいが美味しく吸えました。
気になったのは250℃から適温を探すべく温度下げると多少の変化は分かるのですが、220℃から温度を上げると喫味は弱いままでした。
Ocean-C G1 glo互換機でネオスティックの喫煙する時の適温を探りたい時は温度をセットしてから吸うのがいいみたいです。5℃刻みだと変化は分かりますが。喫煙中の温度変更はあまりおすすめしません。
ただ温度が固定化されて一定の喫煙が出来ないgloより喫煙幅が出来るのはメリットだと思います。
数少ないglo互換機とは言え、加熱式タバコの互換機のノウハウがあって最初から完成度は高いと思います。純正gloが合わないという方は一度試してみるのもいいかもしれません。
Ocean-C様提供【Ocean-C G1 glo互換機】を1名様にプレゼント
今回このOcean-C様提供のglo互換機【Ocean-C G1 glo互換機】を抽選で1名様にプレゼントします。応募方法はTwitter下記ツイートをRTするだけです。
ブログ更新です。#glo #グロー #互換機
Ocean-C様提供のglo互換機【G1】をこのツイートをRTして頂いた中から抽選で1名様にプレゼント。〆切は11/7、23:59遂にでたー!gloの互換機【Ocean-C G1 glo互換機】徹底レビュー! https://t.co/tWd1SM3Yu5
— おっさんの挑戦状 (@jyugeru_09) October 30, 2018
〆切は11/7の23:5まで。鍵垢や引用RTはツイートを取得出来ませんのでご了承ください。
なおタバコは20歳から。マナーを守って禁煙/節煙を。