おっさんです。
昨日気を利かせて取ったばかりの書類を会社に持って行ったんですよね。
そしたら見事仕事を追加されました。
会社に需要があるうちは稼いで稼ぎまくった方が得策でもありますが、台風やらなんやらに露骨に影響される仕事だけに、時期が悪いですね。
そんなところで最近仕事が忙しくて、あまり速報的な記事が書けなくなってきました。
しかし後からだと出揃った情報をまとめる事が出来ます。
以前当ブログで紹介した、gloの新型デバイス、【glo pro】【glo nano】が正式発表になりました。
IH加熱でスカスカ問題解消か?【glo pro】
今回BATJから発売されるgloの新型デバイスは2機種あります。
少し前に当ブログでgloの新機種が出るかも知れんでえと書いた記事です。
-
glo更に新デバイス、【glo Pro】【glo nano】 を投入か?加熱式タバコ値上げ対策に獅子奮迅
おっさんです。 先程近所に出来た唐揚げ専門店でランチをしてきましたが、揚げ物が5個も6個も羅列されていると途中で、飽き飽きですね。 価格帯は安いので今後も行く機会はああるかもしれません。 先日イキって ...
続きを見る
でglo proは更に以前に書いた記事のgloの新機種出るかもと書いた記事のデバイスです。
-
ついにくるか?シリーズ2でも、miniでもない新型glo!画像がネットに流出
おっさんです。 昨年末から新型ラッシュが始まっている加熱式タバコ、わざわざ新型にしなくても今使っているので十分という方も多くおられると思います。 とは言え新型は嬉しいもので分かっていてもついつい買って ...
続きを見る
実はこれglo Tシリーズというもので一部海外では発売されていたものです。
正式名称はglo Tシリーズ エクスプレス uređaj(ユーロダイ?)
どこの国やねんって上記のリージョンはクロアチアだそうで。
10/3から、gloオンラインストア、gloストア、東京都、大阪府、愛知県、神奈川県、埼玉県、千葉県、北海道、宮城県、広島県、福岡県のたばこ店で買うことが出来ます。
価格は4980円。
スペックは
IH加熱
喫煙本数 20本
ブーストモードあり(通常時240℃、ブーストモード時280℃)
喫煙時間 4分 ブーストモード時3分
加熱時間 20秒 ブーストモード時 10秒
充電形式 USB Type C
充電時間 90分
今度のgloはIH加熱だそうで。美味しくなりそうですね。
ブーストモードという温度切替で高温モードと通常モードにワンタッチで切り替えが可能です。
加熱温度が上がったからと言って現状のgloのスカスカ問題が解消されるかは謎ですが、IQOSも当初は周囲加熱で開発が進んでいましたが、スカスカ問題に直面してブレード方式にこだわった経緯があります。
そこを解消する意味でのIH搭載なんでしょうか?
こればっかりは吸ってみないと分かりませんが、専用タバコは550円のネオシリーズです。
おっさんが思うにgloスカスカ問題の主犯はスカスカの葉たばこの容量ではないかと睨んでいたので、ギッチギチのネオが出るならワンチャンは大ありだと思っています。
非常に気になっているモデルでしばらく使い倒す予定です。
スリムになった【glo nano】
もう1モデルとなるのがglo nanoです。
スティック型のやや円形みたいなスタイリッシュな形状ですね。
糖質制限だけでなく筋トレもした証と言えましょう。
喫煙本数 10本
喫煙時間 3.5分
加熱時間 40秒
glo series 2 miniを更にだめな子にした印象は否めませんが、glo series 2 miniはglo nanoへの布石だったということでしょう。
しかし喫煙時間10本て。
IQOS 3 Multi、Ploom Sと最近では10本喫煙が主流になっています。
外出時に10本吸うかはともかく心許ない数字なのは事実です。
こちらは現行gloの通常進化とも言うべき製品です。
【glo pro】と【glo nano】gloもいよいよ次世代へ
gloと言えば11月に全国発売が予定されているglo™sensがあります。
こちらの喫煙感はプルームテックに非常に似ているそうです。
BTJは
glo proでIQOS3を
glo nanoでIQOS 3 MultiとPloom Sを
glo™sens でプルームテックとプラスをロックオンして他社の取り込みにかかっている印象ですね。
おっさんとしてはglo proに大きく期待してます。
出揃った加熱式タバコで言うと喫味はPULZEがダントツで好きです。
-
ひっそり千葉でも販売中!全国発売は10月?あなたの街でも、インペリアルのPULZE(パルズ)が買えるかも!
おっさんです。 明日から仕事です。大阪でかなり散財したので幕張でミクさんに貢ぐためにも稼がねばなりません。 永らく職場のメンツの顔も見ていないので、それはそれで楽しいのですが、まだまだ盛夏で急に働いて ...
続きを見る
とは言えPULZEは操作やクリーニングが猥雑で、下手なIQOS互換機よりややこしい作りになっています。
本家のイギリスのインペリアル・タバコのポリシーとして加熱式タバコ日本で致し方なく展開していて、本来はマイブルー的な方面の持って行きたかった経緯があります。
実際初代glo発売から3年。3分から3.5分に喫煙時間のバージョンアップやminiへの展開はあったものの、ようやく新型です。
10/3からglo pro、glo nanoそしてglo™sensとgloが主役に躍り出る2019年後半になりそうですね。
ただIQOSが定額制を初めたので加熱式タバコの新デバイス発売サイクルは早くなりそうです。
glo pro次第ですが大きく現行gloの印象を変える製品であると嬉しいですなあ。
なおタバコは20歳から。マナーを守って禁煙/節煙を。