おっさんです。
昨日、知人にお渡しするものがあり、千葉県が誇るマッドシティー津田沼で軽く飲みながら食事してたらgloの販促部隊とまたして遭遇しました。
中々熱心に販促されていて、gloはまだ加熱式タバコに対するやる気はあるんだなと言う認識ににはなりますが、IQOSやプルームテックが新型を立て続けに販売する中、カラーバリーエーション展開は、多いものの新型gloの話は一向に聞くことがなく、やや静かなムードになっています。
今現在加熱式タバコ市場は相も変わらずフィリップモリスのIQOSの独擅場ですが、なんでも一社支配になる市場ほどつまらないものはありません。
新型プルームテック2機種の投入で、JTもかなりユーザーを得ていく可能性は高いのですが、ここはBATのgloにもうひと奮起してもらいたいってところでまたしても新カラーバリエーションgloのお知らせです。
gloはカラーバリーエーションが多い!現在もコンビニ限定カラー販売中
昨年の夏くらいに池袋のファミマ、上野のローソン、千葉のセブンイレブンでコンビニ限定カラーのgloをフルコンプしました。
おっさんの印象ではこの時がgloが話題になったピークでこの後のキャッシュバック騒動で信用を失墜してグラフを内側にえぐる様に凋落した感じに見えます。
この現象は漫才ブーム終焉時のB&Bや春やすこけいこ以来の現象ではないでしょうか?またこのコンビニカラー限定販売はかつてのglo プレミアム・コレクションを買ったオーナーからの反感も買うと言うデュオ効果ももたらすと言う、神懸かったセルフ制裁を招いたきっかけとなりました。
その後もBATは新フレーバーの販売とカラーバリエーション展開に注力をしています。
最近でもglo series2限定コンビニカラーの発売と、居酒屋glo販促部隊限定カラーが確認されています。
更にはgloを小型化して機能も削減したエコ仕様のglo series2 miniまで発売されています。
数字はあまり変わらないのに、見た目は変わる!【glo Series2 mini】購入!gloとの大きさや連続喫煙の違いをチェック!
ここまでのgloのモデル番号は一貫してG004であり実際はG003からバッテリーの会社が変わっただけで中身は、G003のままです。そして今もまだ新型gloの話は聞く事はありません。
しかし待たれい、ここにきて新gloが出ます。
glo series2 mini レッドが4/2、3980円で発売
ここまでgloG003のままバッテリーメーカーの変更とカラーバリエーション展開と続いているgloに新しい製品が出ます。
glo series2 miniのレッド。ソースは大阪アメ村のタバコ屋さんのツイート。
【glo グロー series2⭕️ミニレッド★電撃発売❣️】
機能性よりもコンパクトさを重視👌🏼💥
gloって意外と重いから嫌やね〜ん😩💧
ほんなら コレど〜よ💁🏻♀️✨『グロー シリーズ2 ミニ レッド』
約80g/15回連続吸い可
💗電撃販売価格:3,980円💗
4/2(火)入荷予定🌈#アメ村 #PayPay #ペイペイ pic.twitter.com/9axBRA3HIp— タバコショップ ハヤサキ (@amemura_tobacco) February 27, 2019
タバコ屋さんで入荷予定ということはコンビニ限定は撤廃されたと言うことかもしれません。画像から見るに結構いい感じのレッドです。
glo series2 miniは従来のgloを小型化させた物。一番の狙いは重量の削減で従来比で80gほど軽くなっています。その分連続喫煙も30本から15本にグレードダウンとなっています。
喫煙本数は喫煙の仕方や環境によって多少増減はありますが、gloは常にサブなので吸える本数が減っても大丈夫さ的な方にはお勧めです。
加熱式タバコの小型化はマイナスも多い
IQOSも新型ではIQOS3マルチと言うオールインワンのIQOSを発売しています。Ploom Sも実はそんなに大きくありません。加熱式タバコは小型化させて持ち歩く事を考えるタームに入っている様に感じます。
しかし小型化で最も削られる場所はバッテリーなのでどうしても使用回数が減ります。そこはリチウムイオンバッテリーの今後の進化に期待したいところですが、スマートフォン買い替えの訴求させるために劣化するバッテリー必死なので、これは意図的な頭打ちが考えられます。
現行の加熱式タバコは出来る限りの小型化が施されていますが、加熱と言うバッテリー消費のリソースの高い動きを連続で行うために、大型化のバッテリーが必要となっています。
モバイルバッテリーを持ち歩けば解決なのですが、ただでさえ重量が増した加熱式タバコを多頭持ちするなら荷物も重さも増えて悪手な様な気がします。
持ち歩きで言えば無印プルームテックが最も最適なのですが、あれは充電が切れると専用のUSB充電器が必須なので痛し痒しってとこですね。
加熱式タバコオーナー歴が長くなると、自宅用デバイス、持参デバイスが決まってきますしそこまで問題はないかもしれません。
glo Series2 miniはブルーの評判が良かったのか、レッドが発売される事になりました。ということは現在コンビニ限定カラーで発売されているバイオレットも出るんでしょうねえ。
おっさんはgloの3カラーコンプで燃え尽きましたがゴールドは気に入っています。
居酒屋のglo販促部隊にブランディングされると世間話も付き合ってくれて割と楽しいものです。しかし一番最初に遭遇した新宿の某焼き鳥チェーンでは完全なる無視。シカト、スルーされました。
あれは今考えるとおっさんともうひとり、とんでもなく貧乏そうに見えて、あの席に行くだけムダやと言う判断されたのでしょうか?
夏場の仕事帰りの小汚いコンビだったのは、否めませんが悲しいなあ。
なおタバコは20歳から。マナーを守って禁煙/節煙を。