おっさんです。
割と驚くほどの熱中症です。今日こそ早く帰ってブログを更新するつもりでしたが今日も時間がありません。熱中症最大の対策は睡眠以外はありえないという結論なのですが。
プルームテックは2018年早々に年内の高温加熱式タバコと強化型プルームテックの発売を発表しています。またIQOSも新型に向けてモニターを取っている状況でフィリップモリスもJTも2018年を第二の加熱式タバコ元年にしようと言う意気込みを感じられます。一方gloは連続で新フレーバーを発売していますが新型gloに関して新しい情報はありません。
しかし気になる話も出てきているので紹介したいと思います。
glo新フレーバー【neo プラス スティック】シリーズは新型gloの前兆だった?
2016年に大人気となったフィリップモリスの加熱式タバコIQOSを筆頭にプルームテックが発売されて2016年末にBATもgloを仙台でテスト販売させました。2017年夏にはgloも全国発売を開始しました。
しかしこの2017年は加熱式タバコバブルといいますか何をしても売れるので本体は売らないのにアクセサリは乱売されて買いたいなら高値の限定カラーを買いなって感じでタバコ会社的にはボーナスステージですが、ユーザー的には暗黒期になりました。
全国発売されていないJTプルームテックも10万するケースを発売したりかなり狂った年とも言えます。秋ごろからIQOS、gloの品薄は急に終息を迎えたと同時に加熱式タバコの販売も低迷していきます。
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まあ2017年に品薄を早く解消していれば延命出来た自業自得な状態を招いてしまいました。ただgloに関してはプレミアムエディションと称した16800円のglo本体の販売はありましたが、ネオスティックの種類を増やす努力があり、現在でもフレーバー数は加熱式タバコの中では最多となっています。いくらフレーバーが増えてもgloにはフレーバーの味がすぐになくなる欠点があったので中々IQOS以上になることが出来ませんでした。
2018年に発売されたglo専用タバコ新シリーズ【neo】は満足感を追求したフレーバーになっています。
確かにきつくなったgloフレーバーneoシリーズで、gloのスカスカになると言う欠点は克服されていますが、結果は賛否両論でgloネオスティックに比べ味があまりにもタバコに寄りすぎて美味しくないというタバコに対する謎の意見まで出てきてネオスティックに戻るオーナーが多いようです。gloはネオスティックで味やニコチン感は薄いけど美味しいフレーバーという意見で安定していたために満足感を重視したneoは意見が分かれる結果になっています。
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満足感の訴求でだけ言えばgloのneoシリーズは合格です。しかしgloは規格として喫煙時間が3分30秒になっています。IQOSが長いと感じるおっさんもこれは短いと思います。IQOSほど長くなくていいのですが、もうちょっと吸えたらという思いをneoシリーズの登場で改に感じる結果になってしまったわけです。
gloに新型か?【glo Series2】が8月に宮城限定で発売か?
さて加熱式タバコを各社がデバイスと呼ぶ以上バグフィックスとアップデートは宿命と言えます。JTは現行プルームテックの高火力版であるプルームテックプラスと別のデバイスであるプルームエスの発売が決まっています。
IQOSは現在鋭意新型のモニターを行っています。
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上記記事の韓国メディアの報道では2018年内に新型IQOS 3 マルチという製品が発売されそうです。
そしてここに来てgloも遂に新型っぽい噂がリークされました。情報はいつもの仙台のタバコ屋さんである菅原酒店(タバコの方)さんのツイートです。
2018年8月発売予定「glo series2」実機を10秒位しか触らせてもらってないので詳細は不明、カラーはブラック。宮城県限定販売。 #iQOS #仙台 #たばこ #タバコ #glo #ploomtech #仙台たばこ pic.twitter.com/G3TvMLZjv1
— 菅原酒店(たばこの方) (@PapalZouave) July 20, 2018
初期型のgloとくらべると、1.8A→2Aと出力アップしてる!けど最新型って2Aじゃなかったっけ? だれかg002とかg003とかをお持ちの方教えてください。。。。#iQOS #仙台 #たばこ #タバコ #glo #ploomtech #仙台たばこ pic.twitter.com/Jn0u4yFIhx
— 菅原酒店(たばこの方) (@PapalZouave) July 20, 2018
ツイートから察するにほとんど触れていないようなのでなにが変わったかは分からない状態だそうで。ちなみに2つ目の画像がglo Series2かはっきり分かりませんが疑問にお答えするとg003も2Aです。
しかしなにも変化のない製品をSeries2と称して宮城限定で発売されるとは考えにくい部分があります。これだけ見ると単なる限定ブラックなのですが。
新型glo【Series2】を予想する
Season2とかエピソード2みたいなスターウォーズ的な趣のあるネーミングですが、ここから考えられるのはマイナーチェンジに近い変更ではないでしょうか?
元々gloはvapeのMODみたいなボックス型で高火力なので内部の設定の書き換えで喫煙時間が延長できそうな気がします。飽く迄素人が勝手にヤイヤイ想像しているだけで何の根拠もありませんが、喫煙時間の延長が一番予想される変更ですね。
その分一回の満充電で喫煙出来る本数は減りそうな気がします。基本的にBATはこっちを立たせるとあっちが立たず的な商品展開、もっと平たく言うと詰めの甘さが随所に見られる変更や製品が多い気がします。きっとおっさんに似た人が開発にいるのでしょう。
そこから考えるにglo新フレーバーneoをもっと満喫する変更なのかもしれません。予想される喫煙時間は5分になると非常に嬉しいです。嬉しいですがneoシリーズも3分30秒が精一杯な気がしますが…。後はもう少し加熱温度を高めて欲しいとも思っています。gloネオスティックを折ると満足感が大幅にアップするのはglo本体の加熱がやや弱く、ネオスティックの紙が厚いからなのでネオスティックの改良も同時にすすめてもらってglo Series2でも満足に吸えるようにして欲しいと思います。
要はBATの場合選抜したモニター参加者ではなく宮城でモニターしているということでしょうか?
なにはともかくまた早期の入手方法に悩む宮城県外人ですが。
今現在の加熱式タバコ大手三社に望むことはサポートの充実であり。BATは今年に入って数度に及ぶ価格改定やキャッシュバック、キャッシュバックの廃止に伴うコンビニ限定カラーブルー価格騒動等全く以て論外な行いになっています。
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加熱式タバコはデバイスとフレーバーがすべてなので納得のいく製品になってるとすぐに汚名返上出来ると思います。
なおタバコは20歳から。マナーを守って禁煙/節煙を。