おっさんです。
行きつけの整骨院が旅行で1週間休みなのですがそれまで知らずにいた、整骨を受けると楽になるっていうのが出来ないのは辛いですね。男女関係に似た物があります。
昨日錦糸町の喫煙所でgloを吸ってる人を3並びでみました。案外喫煙者の意識は火を使わないや臭いにくいに注目しがちで、その注目度は思った以上に高いようです。IQOSの開発コンセプト的に紙巻きタバコに近いですから臭いが気になる方は気になるようです。
gloはIQOSに比べて結構臭い控えめになっていますが喫煙時間の短さがIQOSの半分なのを問題にする人がいます。
加熱式タバコでしばし議題に上がるのがっていうかそんな大層なもんでもありませんがシケモクが吸えるかということです。別に常態的にシケモクを吸うわけではなく、深夜にタバコを切らせた時や、買いに行く踏ん切りを付ける寸前に一服入れたい時ですね。
この記事の目次
IQOSヒートスティックのシケモクは絶望的だった…gloネオスティックのシケモクは吸えるのか
何故か当ブログでは大人気記事のシケモクシリーズなんですが、シケモクを推奨してはいません。緊急的な代用策としてのシケモクです。プルームテックのたばこカプセルに関してはシケモクという概念が薄いのですが、IQOSのシケモクは本当に不味いので完全に非推奨となります。
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簡単にIQOSのシケモクの吸い方についておさらいします。一般的にIQOSのシケモクを吸うときには十字吸いという方法が取りざたされます。これはIQOSのブレードが刺さった部分が焦げるので90℃回転させて焦げてない部分をブレードに刺すという考えです。
しかしこれはIQOSヒートスティックのシケモクを吸う際には大きな意味はありません。ここが焦げていないのは単にホルダー内部底面の密着しているからってだけでヒートスティック内部はコゲコゲになっています。
だからIQOSホルダー単体でIQOSヒートスティックのシケモクソリューションすると非常にまずくなります。どうしても吸いたい方はこの焦げていない部分を何本かのIQOSヒートスティックから抽出して一本のヒートスティックにするしかありません。
その束をHerbstick Ecoなどのヴェポライザーで吸うという方式が1番いいと言えます。
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ただこの方法はどうしても手間なのでもう買いに行ったほうが精神的にも楽になります。そこでgloの場合ネオスティックのシケモクは吸えるのかということです。
gloネオスティックのシケモクを吸う方法
加熱式タバコのシケモクは好奇心から一度はチャレンジしたい気持ちは分かります。ただ紙巻きタバコみたいに残ってる部分に火をつけて吸うというほど分かりやすいことがIQOSヒートスティックでは出来ませんでした。IQOSはその特性上ブレードから内部に伝熱させるので見た目は吸う前とあんまり変わりませんが中はメラゾーマを受けたぐらいには焦げています。
gloのネオスティックはIQOSヒートスティックやプルームテックたばこカプセルより安いのですが、販売地域が宮城、東京、大阪だけなので千葉県在住のおっさんがgloネオスティックを切らせると都内まででなくてはなりません。そういう人は少なからずいるので敢え無くシケモクに果敢に挑戦と相成るわけです。
ここからgloネオスティックのシケモク実践編になります。まずgloはあの細いネオスティックの割には蒸らしムラが結構あります。
一度使ったネオスティックをバラすとこうなります。
案外黒くなっていません。でもこれはやはりタバコとしてはアウトです。これをなんとか吸う方法を解説ってほど大層ではありませんが。
まず一回目は通常通りgloにネオスティックを差し込んで電源を入れます。
これもいつも通り吸ってください。3分30秒のgloの喫煙時間が終わるとネオスティックはそのまま刺したまま再度電源オンします。
これでgloネオスティックのシケモクは吸えます。色んなことを気にしないなら計3回はこれが使えます。実は案外そんなに悪くありませんがやはりめっちゃ薄いです。
ちなみに2回吸った後のネオスティックの吸い殻です。
やはり当然ですが焦げは増えています。しかししっかり蒸気も出るんですね。フレーバーはフレッシュ・ミックスですが2回目からは何故かもうなくなって役目を終えたピコレットみたいな味がします。
gloのネオスティックは吸えなくはない。けどフレーバーとキックは絶望的
以上がgloネオスティックのシケモク、二度吸いの方法です。シケモクというより単に前回の喫煙を延長しているだけなのですが、IQOSヒートスティックの場合一回喫煙が終わるとホルダーをチャージャーに入れて充電する仕様上、必ず吸い終わったヒートスティックを抜かなければなりません。
gloはその辺の所作が必要なく一回の喫煙が終わると加熱時間を待てば吸えるのでそのまま吸うことが出来ます。
シケモク感覚ではないしもっと言うとglo独特のタバコ臭さやえぐみが成りを潜めて吸いやすくなるんですが気分的にシケモクなので抵抗ある方にはおすすめしません。
プルームテックに関しては中々焦げが使い形状なので初回の50パフ以後、vape等に繋げて更に吸えます。なのでシケモクと言うよりフィルターみたいなものですね。ただgloネオスティックのシケモクや二度吸い3度吸いが体にどんな影響を与えるかは分かりません。またglo本体の損傷を与える可能性もあるのでおすすめはしません。
緊急的に吸うやどうしても節約したい方向きでしかありませんが、参考にどうぞ。
なおタバコは20歳から。マナーを守って禁煙/節煙を。