おっさんです。おっさんの人生のシナリオライターが酷いです。
さて相変わらず売り切れと故障の話題ばっかのIQOSですが、余りに買えなくて噂が錯綜としすぎていて迂闊な事を書けない状態になっております。
製造工場の人もナニワ金融道のメリヤス工場みたいに無謀な生産目標になってると思います。マーケティング的には成功とは言い難いグダグダですが売れているし買えないほどの人気です。
恐らく工場はIQOSキットの製造に手一杯だと思いますが、その裏でIQOSのもう一つの主役ヒートスティックに変化が起きている気がします。
この記事の目次
以前は酷かったIQOSのヒートスティック
おっさんがIQOSを買った昨年の9月から11月くらいはIQOS専用のタバコであるヒートスティックはめちゃくちゃ安定してました。特に刺さりにくくもなく、スカスカでもなくって具合で程よかったんですが、当ブログのアクセスが増えてきた年末くらいから箱を開けると横が外れる現象が増えてきました。
画像の通りIQOSのヒートスティックは真ん中にパーティションがありますがこれは特別な意味はなく、ヒートスティックが短いから倒れない配慮です。
なので銀紙を2回引き抜く必要があります。当初はこのヒートスティックのパッケージの横部分がすぐに剥がれる現象が起きてその後この銀紙が凄く引き抜きにくい製品が増えました。
暫くして改善されましたがその頃からヒートスティックが不安定になってきました。
IQOSのヒートスティックの味にバラつきがある
元々エンカウント率は一箱に一本とかの頻度だったヒートスティックのハズレが異様に増えてきました。
ヒートスティックのハズレってなに?って事で具体的に書きます。
簡単にブレードに刺さるタイプのヒートスティック
ヒートスティックをIQOSに刺す時普段はサクっと刺した感覚を軽く感じて刺します。これが普通です。しかし中には刺したかどうか分からないぐらい感覚の弱いヒートスティックがあります。
これはハズレです。
なぜか?
まず簡単に刺さるという事は刺さり方が甘いんですよ。高2の二学期の思考ぐらい甘いんです。これがどういう事かと言うと刺さりが甘いからヒートスティックとキャップんp隙間からエアー漏れみたいなものを起こしていて異様に軽い、煙が出ないという
おっさんからすると一番ハズレです。
刺さりの緩いヒートスティックの対策
緩いヒートスティックは中で葉が揃い過ぎ、詰まり過ぎなんです。まずお馴染みの息加湿
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息加湿をしたらヒートスティックを優しく揉んで軽くほぐして上げます。大抵はこれで解決します。
ヒートスティックが刺さしにくい
その逆にヒートスティックがIQOSのブレードに刺さりにくいものがあります。ちょっと抵抗があるってレベルではなく、半分ぐらい刺したところでヒートスティックのフィルターが折れたりするものもあります。
刺さりにくいヒートスティックの対策
これはブレードが折れる恐れがあるので気をつけてください。一度抜いてこれも揉んでください。
さらに半分ぐらい刺したらIQOSの電源を入れてLEDが点滅して暫く待ってグイッと刺せば綺麗に刺さります。
しかしこれは逆にエアーが通らなくて最初は全然吸えません。
最近のヒートスティック事情
今年の春ぐらいからそういうのも安定して改善されてたんですが、今月に入ってからこの有様です。
以前は片側だけ剥がれたんですが最近は両方くっしゃーってなります。ここ10日ぐらい連続です。
正直こう言う状態で人前で出しにくいんですよね。剛性が弱まってくっしゃーとくしゃりますし。
超気をつけてスローリースローリーアンドテンダーアンドテンダーで開けるんですがこうなります。
IQOSスターターキットに忙しいのは分かりますが横ののりしろ甘いねん
早く対策してください
なおタバコは20歳から。健康い気を使い節煙禁煙を目指しましょう。