おっさんです。こんばんは。今派遣元が次の職場に推してくれてる期間で待機中なのですが、却って忙しいようす。個人的に動くこととと家事がありますからね。
さて今日はIQOSについてまとめてみたいと思います。すでに愛用中の方ももう一度IQOSを考える機会になればと思います。
くれぐれもタバコは二十歳から。IQOSを経由して節操ある節煙ライフを目指していきましょう。
IQOSの仕組みを知って上手に使おう
IQOSはフィリップモリスが販売している加熱式タバコ。
仕組みはどうなってるのかって言うと
IQOSのホルダーにヒートスティック(タバコ葉でできてる小さいタバコ)を上図の加熱ブレードにぶっ刺します。躊躇なく蝶のように舞い、蜂のように刺す。モハメドスピリッツで刺します。
Tips。
斜めから負荷をかけたり、無理やり差し込むと案外簡単にポッキリいきます。またクリーニングを怠ると刺す時に抵抗があって力が入りがちです。そこを気をつけて。
さしてスイッチを押すとランプが点滅します。待つこと20秒。特に長く吸わなかった時は長く感じます。
するとそのブレードに熱が回りヒートスティックが蒸されます。ここが次世代加熱式タバコと言われる所以でIQOSで吸うのは煙ではなく蒸気。故に紙は燃えない。タバコ葉は熱で湯気を発するので匂いが少ない。
猪木はビル・ロビンソン戦で風車の理論を手に入れたけどPMは開発費20億で加熱式を作った。
どっちも偉大。
この蒸気を吸うというのは本来付加しなくて良かった要素かも知れない。
ただかつて生まれては消えを繰り返した紙巻きに火と言うギミックを一気に変えようとした結果当たらなかった。求められてるのは口から吐く白い気体なんだよね。
おっさんはもう千葉で発売した日にはゲットしたかったけど迷ったさ。それはお値段で定価9980円。クーポンで値下げされても4600円マイナスの5380円。ヒートスティックも買うと+460円で5840円。
正直紙巻き同様価格のヒートスティックがお値ごろ感を出してない。今やIQOS一本に移行しましたが、ランニングコストは下がってない。
もし圧倒的多数の意見でランニングコストが目に見えて安くなったと言うなら案外普及するかもね。
でもおっさんは増えた。ここで紙巻き1日一箱がIQOSでは10本になりましたなんて書けばいいかも知れない。
少なからすIQOS ○○で検索してこのブログに辿り着いた方はオーナーで最新情報&キャンペーンを知りたい人か気になって気になって前向きに検討してるけど背中押してくれ的な方の二通りと思うの。
で今回は出来るだけ後者寄りで書こうと思ってます。
ただ端々に使用3ヶ月以上のおっさんのTipsも入れていこうと。
IQOSと生活すると
IQOSにすると生活が変わります。それはもう火を使わないとか煙が出ないとかメリット多数ですが、案外もっと身近に驚くような発見はあります。
例えばあなたはタバコを吸っている。そこに家の人に「ねえ?ちょっと」と呼ばれたとします。
あなたはタバコを消すなり灰皿に置くなりしてから行動します。
でもIQOSなら呼ばれてすぐに膝に置いても問題なし。初めはちょっと勇気がいるけどベッドの上に投げ出しても問題ない。
年末に行ったPCの大掃除の際には普段真っ黄色になるのに全く黄色くならなかった。
そうIQOSならね。
これは近日記事予定ですが、実は紙巻きと絶妙のハーモニーを奏でたコーヒーとIQOSが合わない。
稲葉と松本
幽助と桑原
天山と小島
アルフィーのロン毛とメガネくらいのコンビだったコーヒーが美味しくない。
なのでカフェイン断ちも捗るのです。
でこのIQOSが他の電子タバコより優れてるのが湯気と言う気体を喉に通すために案外キック感があります。どうせ喉にこないだろうなと思って吸うからファーストインプレッションで結構びっくりします。
おっさんとしてはホルダーをもっと細くして紙巻きさながらのスタイルで吸えたらいいのだけど如何せん太く重いために握ってしまうために見た目が良くない。
おっさんは数度くわえタバコチックに口に入れたまま手を離しヒートスティックがスッポ抜けると言う悲劇を起こしています。
ただこの重量と太さでありながら紙巻き派が認めるのは咥えてる部分が紙巻きだからでしょうね。
Tips
IQOSは公式にもあるようにゆっくり吸うものです。それは紙巻きでスパスパ吸ってる人には中々慣れが必要。それでも思ってる以上にゆっくり吸引して、間を空けるとヒートスティックは綺麗に燃焼していきます。
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