おっさんです。お疲れ様です。二年ほど前までおっさんは所謂、無職でした。ここ1年仕事に通って常々ニートを羨んでいましたが、今プチ無職になって結構苦痛です。まあ考えたらニートって家でゴロゴロしか出来ないわけですし、それしか知らない人がほとんど。
時間は有限なので非常にもったいないです。
さてIQOS非公式マニュアル三回目。この記事は


を参照してから読むことを強くお勧めします。またタバコは二十歳から。節度ある喫煙ライフで節煙、禁煙を目指していきましょう。
IQOSのクリーニングで味が決まる。
IQOSで一番の障害はやはり価格なのですが、次いで掃除になると思います。
この専用クリーナでクリクリっとホルダーを掃除するのですが、公式には17回使ったらクリーニングランプが光るから自動クリーニングの後クリクリすればOKみたいに書いてます。
でもそれだと結構汚れが残る訳ですよ。匂いも残る。
汚れと匂いが残るってそんなん真夏の柔道部の部室やないねんから。
出来るなら綺麗に汚れを取りたい。でもIQOSはそれはそれは脆い精密機器。
当ブログでも掃除は試行錯誤しましたよ。

結局今我が家でやっている方式は自動クリーニング+付属ブラシ+綿棒&無水エタノール。
順を追って書きましょう。
IQOSのクリーニングランプが点灯するまたは好きな時にチャージャーのクリーニングボタンを長押しして、自動クリーニング開始。自動クリーニングが終わるとほんの少し待って付属ブラシでクリックリ掃除する。
一頻りクリックリしたら普通の綿棒に無水エタノールを付けて出来るとこだけ汚れを取る。
Tips
一番掃除したいところはホルダーのブレード近辺で、そこがまた一番掃除しにくいです。
なるべく弱く出来るところだけ掃除しましょう
側面も忘れずに。
粗方掃除したら次は赤ん坊用の赤さん綿棒に変えて、今度は先程の綿棒ではできなかった部分を掃除します。
特にブレードの細い面は重要でここが汚れてるとヒートスティックが刺さりにくくなります。
大体やったら側面のスノコ上に空いてる穴を軽く追い出すように掃除しましょう。
底や側面や曲面になってる取れにくい部分は綿棒先を回転させれば取れます。
最後に乾燥した綿棒で拭き取りそのまま乾燥を待ちましょう。
キャップ側は案外普通綿棒で掃除出来ます。こっちは水洗いも出来るからおっさんは普通綿棒です。
Tips
IQOSホルダー内は鉄部分も多いです。消毒用エタノールやオキシドールは水分を含む為に錆の原因になります。無水エタノールが高くてもそっちをお勧めします。
おっさんはケンエーのこれを使ってます。amazonや薬店で買えますよ。
最後に表側をティッシュで吹いて終わりです。まあここはみなさんティッシュ慣れしてるから大丈夫でしょう。
その他のメンテナンス
これはおっさんはたまにやってます。
ブラシが実は汚れの温床になっていますのでこれは普段はエアダスターで飛ばしてますね。ただ真正面からエアダスターを打つとそのまんま風力がこっちに帰ってくる、正に風車の理論、ビル・ロビンソンのダブルアームスープレックスの様な事が起きます。
いや実は全然違うけど言葉の雰囲気でお察し。
おっさんは初回間近、真正面から打って顔面に汚れが直撃しました。
月一ぐらいでぬるま湯にブラシを入れて洗ってそのまま数時間浸けてます。
ただブラシの構造が乾きにくいから、この季節は長めに乾燥させて、仕上げにこれもエアダスターで飛ばしましょう。
チャージャーも案外汚れてます。こっちは水洗いも出来ないしエタノールも触れさせたくないので表面をティッシュで拭き取り内側はエアダスターで飛ばしてます。
エアダスターはこう言う安いのでいいです。買っとけば忙しい時も簡易的に汚れを落とせるしその他の掃除にも使えるしね。
ただしホルダーにはしないで下さい。ブレード吹っ飛びの可能性。
ホルダーにしてみれば台風やしね。コロッケでは間に合いません。
クリーニングは出来るだけマメにして綺麗なIQOSを嗜みましょう。