おっさんです。
色んなところでgloが売り切れだという苦情を頂きますがおっさんの権限で在庫放出出来ません。文句は木戸修までお願いします。
そんな感じで世は稀に見る加熱式タバコブームです。これにはアメトークで大々的に宣伝したフィリップモリスの頑張りがあります。チバテレの枠買うタバコ界のジャガーさんでもあります。
街中の至る所でIQOSやgloを見るようになりました。今日は市川の行徳ってとこまで行きましたが西友の近くのパチ屋ではgloをかなりみました。結局ニコチンを摂れりゃいいって言う意見の中には出来るだけタバコっぽくって言うのも多いと思います。
ただIQOSやgloやプルームテックだからと言って偉いわけでもなんでもないしただただ加熱式タバコがまずい人や体に合わない人も多数います。
この記事の目次
IQOSが合わない理由は面倒さとニコチンのきつさか?
加熱式タバコと言えばIQOSでシャンソン歌手と言えば梅垣義明ってぐらいの常識になってしまいました。IQOSは未だに加熱式タバコの一大勢力で初回のnWoジャパンぐらいの勢いがあります。もっともIQOSの勢いのあった2016/5~2017/4頃まではIQOSでないとタバコに非ずのような気配さえ感じるものでした。
IQOSが人気になった理由に女性受けと言うものがあります。限定カラーやキャップ、ケースは今までの紙巻きタバコにはないタバコを飾る事が出来るようになりました。また諸所の事情でメンソールのフレーバーが多いもの女性に人気です。
加熱式タバコにメンソールフレーバーが多いのは蒸し梅昆布茶みたいな臭い消しをする意味が多いのでメーカーとしてごまかす意味でメンソールや香料を使っています。
ただIQOSには価格が良心的ではないしカスタマーサポートも全然親切ではありません。また故障もめちゃくちゃ多いです。故障が多いのにカスタマーサポートが不親切なのでもうこれは人間がIQOSに合わせて使うしかありません。
IQOSが人気になった理由の一つに従来の紙巻きタバコより害が少ないと言うフィリップモリスの謳い文句があります。大体日本人は電子タバコに対して吸った気がしない、煙の出るおもちゃと言う認識の人が多いですから、多少ないしでも吸える電子タバコなら良さそうと思ってIQOSを試してみます。
有害物質をカットって言うことはこれはもう大人解釈ではタバコの1番いいところがなくなったと言う考えになります。しかし実際は紙巻きタバコのライトはおろか、マイルドフレーバーに匹敵する程度のきつさはあります。
良くあるIQOSの身体影響には喉にくる、痒み、胃痛等があります。全部が全部IQOSのせいには出来ませんがIQOSにしてから気になるなら辞めた方がいかもしれません。
更にIQOSヒートスティックは一箱460円と標準的な紙巻きタバコよりやや割高になっています。
以上のような理由で、
IQOSスターターキットが高い
IQOSヒートスティックのランニングコスト
カスタマーサポートが不親切
体に合わない
gloが合わないのは喉に刺激的でフレーバーがすぐになくなるからか?
IQOSに変わる勢いで人気なのがBATの加熱式タバコgloです。最近ではコンビニでダブついたIQOSは見ますがgloはどこも売り切れと言った事態になっています。これはなにもIQOSの人気がなくなったわけではなく、IQOSはある程度行き届いたと考えるべきでしょう。これからの需要は買い替えになってきます。しかしgloはこれからの製品なので全国発売直後の注目度もあります。
またIQOSがきつすぎてプルームテックにしてみたら軽すぎた人がもっといい感じの吸わせろよと思ってgloを買い求めている部分もあります。gloは何と言っても最後発なのでIQOSやプルームテックの不人気部分を改善して作ることが出来たのは強いところです。
IQOSのクリーニングの手間を省き、プルームテックより吸いごたえがあって価格も何台買っても4980円で買えます。最後発は不利ですがこういう利点もあります。gloはIQOSとプルームテックのいいとこ取り、夢の加熱式タバコになる…。はずだったのですがこれが非常に熱い熱で喉や舌が熱くて吸えないと言った物理攻撃的な事情があったりはしますが、最大の欠点はフレーバー(味)が早いと5パフ程度でなくなるのが不評です。
また見た目にごつくビジュアル重視の人には不人気なのもあります。ただ今まで最大難関だったgloネオスティックが全国で買えないのが買えるようになってじっくり腰を据えてgloを使う方が増えて意見が変わってくることもあると思います。
またレギュラータバコ派にとってこのgloのブライト・タバコはあまりにも評判が悪かったりします。
以上のような理由から、
美味しいレギュラータバコがない
フレーバーがすぐになくなる
見た目がごつい
熱くて吸いにくい
と言った事が挙げられます。
プルームテックが合わないのはそもそも買えない、軽すぎる
我らが日本が誇る唯一のタバコ会社JTのプルームテックがそもそも買えない理由は差し引くしかありませんが、昨今amazonや楽天で互換バッテリーが格安で売られているのでお試しは出来ます。
日本企業と言うのはとかく動きが遅く、またJTのような半官半民企業は特に特別法が制定されていますが現状公式オンラインショップで専用タバコたばこカプセルが買えるのはJTだけです。
このプルームテックは加熱式タバコでも特に臭わないし取り回しもたばこカプセルとカートリッジを交換して捨てるだけで運用が可能となっています。ただやはりその利点とバーターで捨てる事になったのが残念ながらタバコに取って重要な吸いごたえになります。
プルームテックは非常に軽いです。軽いですが運用が楽です。なので本当にライトなタバコを1日数本と言う人は絶賛します。ただリキッド式電子タバコvapeに行かずに加熱式タバコを求める人はこの軽さは相当厳しいと思います。おっさんもスキマ時間に吸う用になって久しいのですが、プルームテックをちょこっと吸うと湧き上がるヤニ切れ感。
空腹の時にちょこっとウインナーを摘まんだら余計に食べたくなったと言うあの感覚に近いものがあります。またカートリッジがすぐに使えなくなる案件が多発していてはじめはカートリッジ再生に燃えるものの次第に面倒になります。
これはニコチン濃度を上げてもプルームテックが高熱吸引してるわけではないので解決するかは難しい問題です。
以上のような理由から、
軽い、吸った気がしない
純正プルームテックが買えない
カートリッジがすぐになくなる
でプルームテックを避ける事になります。
IQOS、glo、プルームテックが合わなくても無理に吸う必要はない
上記理由以外にも個々の身体環境や生活環境によって加熱式タバコのどれかが吸えないということもあります。しかし色んな理由からIQOSに専念したいや、gloじゃないとダメとかプルームテックが気に入ってるのにと言う理由があります。どの加熱式タバコもそうですがまずその加熱式タバコに移行したい際に他のタバコは絶対吸わないことです。
glo買ったけどIQOSが辞められないや紙巻きタバコからIQOSに移行出来ない、IQOSからプルームテックに移行出来ないすべてそうですが、家庭の事情で室内喫煙がプルームテックしか認められてないけどIQOSが辞められない場合IQOSをすっぱりやめてプルームテックに専念することです。
これでプルームテックが吸えないのはプルームテックがあっていないことになります。どの加熱式タバコも紙巻きタバコもそうですが合わないものをを無理やり吸うのは貴重な喫煙時間、特に仕事中の休憩時間なんかは非常にもったいないことになります。
また加熱式タバコが身体的に合わない人はそれこそ命取りになります。
昨今吸いたいものも吸えないこんな世の中じゃなんで臭いのきつい紙巻きタバコには逆風ですしあれは臭いと思います。でもやっぱり紙巻きタバコって美味しいです。外では紙巻きタバコを解禁した理由は加熱式タバコ専用喫煙所がないからというのもありますが自宅にいると一本も紙巻きタバコは吸っていません。これは賃貸なので撤去費が怖いからです。
一軒家でも買っていたら紙巻きタバコも吸っていると思います。
喫煙者に取ってタバコを吸う時間はゲーマーが今まさにゲームをする時間と同じです。そこを無駄にしたくはないですよね。喫煙自体が人生で無駄な行為とは分かっていても。
なおタバコは20歳から。マナーを守って禁煙/節煙を。