おっさんです。
なんかご無沙汰しちゃって申し訳ないです。
昨今のこういう事情なので、職場に人が少なく休みが減っているんです。お察しして欲しいところなのですが、過労により初老が疲労、そんな元老がブログを披露!いうて韻を踏んでる場合やないんですけどね。
まあくたばってはおりますが、地味に元気に生きております。
相変わらずタバコも吸っておる次第ですが、職場周辺は千代田区なので言うに及ばず、自宅付近でも喫煙所は減る一方です。
挙げ句タバコは値上げされるし、高額納税して喫煙所減らされるってどんな苦行なんでしょうか?
ここ数年の健康志向は高まるばかりで、IQOSという加熱式タバコって言う商品自体、健康意識もりもりで作られているのに、最近ではサードパーティからニコチン0の互換ヒートスティックが発売されています。
今回はその中でもいにしえからタバコに携わる会社が開発した、ニコチン0のヒートスティック【エコゼロ】の破壊力が凄まじかったのでご紹介します。
とはいえニコチン0のヒートスティックって問題があるのです。
米倉涼子に言わせると「ニコチン0のヒートスティックは不味すぎる~!」
そうなんです。いくらニコチンが入ってなくて健康に考慮してるったって味も楽しめないと厳しいものがあります。
ニコチン0なので葉たばこを使うわけにもいかず、基本的に茶葉を使うことになりますが、IQOSで茶葉を燻すので、なんとも独特のベーステイストが主張しやすくなるのが欠点。
まあタバコと言うか、煙や蒸気がうまいのはニコチンが入っているから、なので出発の時点で不利なのですが、いくらなんでもってものが多すぎます。
しかし、ニコチン0のヒートスティックを販売している会社も、切磋琢磨して味で勝負しないとそもそもの中毒性がないので、開発も難しくなります。
今回試したニコチン0のヒートスティックは【エコゼロ】という商品ですが、開発&販売をされているのが、ライテックという社名から、そこはかとなく漂いますが、ライターでは超大手で、ライター界の森ビル、礎グループ、月極さんの駐車場と並ぶ界隈で、タバコとずっと携わってきた会社の送る、ニコチン0のヒートスティック。
ニコチン0のヒートスティック【エコゼロ】フレーバーは6種!その味は?
IQOSはタバコの革命です。
紙巻きタバコという呪縛から解き放たれる道を開いたわけです。
日本のタバコとニコチンが関係する歪な法制上、加熱式タバコの開発は必須だったと言えます。
そして実際のところ、課税問題、ニコチン依存、健康被害をクリアしているニコチン0のヒートスティックは更なる可能性を秘めています。
しかし立ちはだかるのが味問題。
エコゼロはローンチでなんと6種のフレーバーがあって、紅茶葉を使っていて、どのフレーバーも味はクリアしてると言ってもいいかなと考えています。
エコゼロは
レギュラー
メンソール
ハードメンソール
ブルーベリー
シトラス
コーヒー
(各20本入り)
と6種あります。
Amazon販売ページ。
楽天の販売ページ。
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今回全フレーバーを吸ったので感想を書いて行きたいと存じます。
ニコチン0、ヒートスティック【エコゼロ レギュラー】
まずはオーソドックスなレギュラーからです。
味としてはニコチン0のヒートスティックと同系統の匂いはあります。
エコゼロはニコチン0ヒートスティックにありがちな、独特な野焼きチックな匂いは最大限に抑えれてあります。
ニコチン0なので当然喉へのキックはありません。
でも案外スパスパ吸えちゃんです。
しかしレギュラーのニコチン0ヒートスティックは、おっさん的には一番吸えました。
まあいつも読んでる方ならご存知ですが、レギュラーのタバコ苦手だからね。
ニコチン0、ヒートスティック【エコゼロ メンソール】
タバコのメンソールは七難を隠すと言われているくらい、タバコに合うのがメンソールです。
しかし既存のニコチン0のヒートスティックでは五難くらいしか隠せてなかったのです。
エコゼロのメンソールはかなりの難を隠すっていうか、これは美味しいですねえ。
多少紅茶葉の燻した感はありますが、メンソールでここまで美味しいニコチン0のヒートスティックが出せたのは驚きです。
欲を言えばもう少しメンソールが強くてもいいかも。
ニコチン0。ヒートスティック【エコゼロ ハードメンソール】
ハードメンソール、いわゆる強メンソールなのですが、今回エコゼロを全種吸ってみてこれが一番衝撃的でした。
完膚なきまでに燻した感が消えてるうえに、あまつさえキックらしきものまで感じます。
これIQOSの新しいフレーバーだよって、相手に目隠しして吸わせるとそう信じるレベルで喫煙してる感覚になります。
なんだこれという不思議な感覚に襲われます。
おそらくニコチン0のヒートスティックでは頂点ではないでしょうか?
ニコチン0、ヒートスティック【エコゼロ ブルーベリー】
これもタバコのフレーバーとしては、かなりメジャーな味のブルーベリーです。
ブルーベリーのフレーバーは当たりか外れしかありません。
要するに添付しやすい香りであるが故に種類も多く、喫煙者のチェックが厳しいフレーバーです。
ベースはもちろんメンソールですが、サイダーの中に粉のブルーベリーを仕込んだ感じです。
プルームテックのベリーの香りつけをかなりアップしたという表現が近いと思います。
サイダーっていうのはおっさんの感覚でしかありませんが、ラムネ・ブルーベリーという印象です。
もはや燻した感じは皆無です。
ニコチン0、ヒートスティック【エコゼロ シトラス】
シトラスフレーバーは基本的、がっつり香るかほんのり香るかの二択の香りつけが多いと思います。
がっつりシトラスにすると、整髪料の味になるし、ほんのり入れると中途半端な味わいになりやすい難しいフレーバーです。
エコゼロのシトラスはほんのりシトラスのカテゴリーになると思います。
全6種ある中ではおっさんにはちょっと苦手な味。まあ全部が全部合うことはないんですが、めちゃくちゃ不味いってこともうまいってこともなく。
ニコチン0、ヒートスティック【エコゼロ コーヒー】
コーヒーフレーバーとは結構珍しい。これは攻めたなって思いましたね。
紅茶葉なのにコーヒー味とはこれ如何に?ってな感じがあります。
開けた瞬間から「♪ダバダ~」みたいな感じになるのですが吸った感想としてはフレーバーはやや薄め。
コーヒーフレーバーは香り優先のvapeでも結構難しいから、加熱式タバコではかなり難しい。しかし不思議な謎の魅力があります。
なんやろ?と考えましたがコクがあるんですよ。
コク優先でメンソールが嫌いな方には推せます。
ニコチン0のヒートスティック【エコゼロ】が提示する未来のタバコ
これ開発の人は相当頑張っただろうなって言う事は想像に難くないです。
エコゼロでニコチン0のフレーバーもここまできたのか?という印象が強いです。
今後ニコチン0のヒートスティックが認知されると、健康被害のほぼないタバコが普及してくるということです。
だって紅茶葉を吸ってるんですから。
もしかすると喫煙所で吸わなくていい、更に増税に脅える事がない。どころかどんどん売れると値下げまである。
これってすごくないですか?
完全に移行しなくとも、せめてヒートスティックとテレコで吸えるニコチン0のヒートスティックがあればいいのになと思ってた人には強く勧めちゃいます。
Amazon販売ページ。
楽天の販売ページ。
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ただまあフレーバーによっては軽い野焼き臭はありますし、癖も他のニコチン0のヒートスティックに比べたら強いです。
だからこそ6種あって、全てが違うフレーバーになっています。
そんなところで、今回はエコゼロを各フレーバー計6種をアソートにしてプレゼントします。
応募は下記のTwitterのアカウントをフォローして固定ツイート(一番上のツイート)をRTするだけで、計7名様にプレゼントします。
ただし鍵アカウント、引用リツイートはカウントされません。
締切は12/25です。
送料はもちろん、おっさんの挑戦状で負担します。
できれば当選された方は、率直な感想をしていただればかなり嬉しいです。
なおタバコは20歳から。マナーを守って禁煙/節煙を。