おっさんです。
最近帰宅直後に耐え難い眠気で困っています。はよ寝ろ言う話ですが。
IQOSは昨年までの品薄を悔い改めて最近は物量で販売しています。限定と言うなのダークレッドは今でも買える状況になっています。互換機界隈は独自の特色を出すのに熱心になっていて、IQOS互換機の元祖ciggoは独自の発展を遂げてきました。
最新のFyHit CS Penでは温度管理まで実装されています。今回はまたまたciggo.com様提供で2月中旬ぐらいに発売が予定されているFyHit CS BOXの発売前レビューになります。いつもありがとうございます。
ここまできたかと思える機能がてんこ盛りとなっていて今回はBluetooth実装は年明けにTwitterで告知済みでしたが専用アプリまで用意されていました。
IQOS2.4Plusは幻の機能となったBluetoothですがFyHit CS BOXで体験出来ることとなりました。
関連する記事
-
ciggoのIQOS互換機、Herbstick CS新作FyHit CS Pen、セラミックチャンバーとエアホール、温度管理搭載でよりパワーアップ!
おっさんです。 最近寝付けない起きられない辞められない止まらないのスコーンみたいな感じです。 あれからも凄い勢いで発売されるIQOS互換機ですが、本物の入手が容易になった今果たして買う価 ...
-
2017年度版、出揃ったアイコス互換機最強はどれだ?
おっさんです。 昨日自分でもびっくりするくらいのコケ方をしまして、奇跡的に藤岡弘ばりの受け身を取れたんですが今でも痛いところがあります。 当ブログも昨年からレビュー依頼なるものが増えています。今回は2 ...
-
ヴェポライザーの定番Herbstick Ecoに新型登場!Herbstick Eco FYHIT Eco-SはIQOSを超えるか?
おっさんです。 昨日は仕事終わりで東京駅から新宿までH&M巡りをしてきました。結果楽天で買おうとなったのですがまあ良くあることです。 ヴェポライザーを単一的専用タバコを使用することで大人気とな ...
この記事の目次
ciggo次回のIQOS互換機にはBluetoothが載ると謎のツイート
昨年3月にIQOS2.4Plusが華々しくデビューしました。バイブレータとBluetoothの実装でテスターはこのBluetoothが体験できた様です。しかし製品版ではBluetoothは実装されたものの機能自体がオミットされてしまいました。
一番大きな理由に日本ロケールのApp Storeからタバコに関するアプリが排除された事が大きな要因です。Google Playでは排除されてなくて現にプルームテックのアプリはありますがIQOSはこれを機にiOS、Android共にアプリ自体をやめてしまいました。
そこに至る背景にLINEとの協業があり、IQOSのインフラはLINEに一本化されることになりました。
IQOS2.4PlusにはBluetooth自体は残っていますがQマークになり事実上全く機能しないボタンとなっています。
一体どう言う機能が実装されたのか。また今後のIQOSにはBluetoothは使えるようになるのかは謎のままですがその封印されしIQOS2.4PlusのBluetooth機能に目をつけたのがIQOS互換機で有名なciggoでした。今年1/5にciggoのaoyamaさんがツイート。
なにゃっ!アイコスはもうブルートゥース付きの製品が販売しはじめているだと?Σ(゚д゚lll)
でも大丈夫、うちも負けないぞ(o ̄∇ ̄o)♪
新作、箱のタイプ、ブルートゥース付き、来月ご登場!— aoyamaˉVAPE (@aoyama_sales) January 5, 2018
このツイートでaoyamaさんが示唆しているのは次のciggoのIQOS互換機はBOX型でBluetoothが実装されているということ。ただBluetoothを電子タバコに乗っけるだけなら乗っけられるでしょう。しかし相方がいるんですよ。ヒデと言えばロザンナが必要な様にまた明にはオリビア・ハッセーが必要なんです。
ciggo新作IQOS互換機FyHit CS BOX到着!Bluetooth周りを徹底レビュー
いつもciggo,comのaoyamaさんからレビュー依頼がくるのですが大体プレ製品で今回もまだciggo.com公式サイトにも掲載されていません。ただbauwayには記載がありましたこれはbauway.comではなくbauway.cnページ。発売は2月に半ばだそうで、一足お先に体験させていただく事になりました。
現時点ではまだサンプルだそうでアップグレード機能が使えない事は重々承知してください。製品版ではこの機能が開放されるようになります。
開封します。
こちらが本体FyHit CS BOXです。中を出してみましょう。
セット一式です。
FyHit CS BOX本体
マウスピース
USBケーブル
クリーニングブラシ
クリーニング綿棒
マニュアル
BOX型と言ってもgloほどBOXぽっくはないんですよ。VT75 nanoに近いかな。
バッテリーは内蔵されています。取り外せるので内蔵と言うよりセットになっています。
ぐるっと見ましょう。
側面です。充電口がありますがバッテリーは外せるので別で充電した方がいいかも。
その裏。
上部にスイッチがあります。
底面です。
使い方の説明を見ましょう。
別になっているマウスピースのセットが必要です。
このマニュアルにはFyHit CS BOXにはブレードがあると記載があります。今まで飾り程度のブレードでしたが今回は大きめのブレードに変更されています。
マニュアルを読んでるとこう書かれていました。
バッテリーは高性能なLG/サムスン推奨と書かれています。バッテリーはvapeでは汎用な18650規格なのでここに記載はありませんが手持ちのSONYに変更しました。
どこのバッテリーか分かりませんがピンキーアンドダイアンなバッテリーは本体を横にすべらせると簡単に開きます。最初は絶縁フィルムがカマしてあったのでそれも外してバッテリーを交換しました。
さて続いてアプリの話題に移行します。
IQOS互換機FyHit CS BOXのBluetoothで専用アプリと連携してみた
そんなことで今回の目玉はBluetoothとペアリング出来る専用アプリが用意されていることです。アプリのダウンロードはFyHit CS BOXの箱のQRコードを読んでダウンロードします。
なんとiOSですと?そんなわけでiPhone版をダウンロードします。
これってローカライズが日本じゃないからOKなのかなあ…。
いや割りとってか凄い衝撃ですよ。ブルーザー・ブロディのキングコングニードロップ5連発された程度の驚きです。ciggoさん頑張りすぎやろ。ここからダウンロードインストールします。
インストールしてアプリを起動すると登録画面になります。ここでは新規登録を選択。メアドとパスを入れるとメールが届きますが大体Gmailの迷惑メール(中文なので)に届いています。登録URLを踏んで登録を完了させます。
製品選びでペアリングするデバイスを選択します。
FyHit CS Penを選択。製品を選択になります。
機種名とbauwayと表示されますがどちらもペアリング出来ました。ペアリングの説明がこちら。
インストールしたアプリから機種を選択するとほぼオートマティックにペアリング出来ます。一度ペアリングするとFyHit CS BOXとは設定不要でペアリングが可能となっています。
アプリの設定項目をチェック。
記載単語が非常に難解ですが
バイブ
毎回循環起動時間(パフ数)
温度管理
単回循環起動時間(喫煙時間)
以上4項目になっていますがバイブと温度管理以外はちょっと分かり辛いです。
現行索引で今の設定が表示されます。
その他
コメント(要望)
リマインド(充電クリーニング管理)
デバイス解除
登録解除
備考を見てみましょう。
これでは使い方がわからなかったので問い合わせてみました。回答がこちらですが一部当方で改定しています。
1.パッケージの表面にあるQRコードをスキャンしてアプリケーションをインストールします。
2. FyHit CS BOXを起動します。
3.スマホのブルートゥース機能を開けます。
4.アプリを開けて、アカウントを新規作成します、そして今あなたが使っている製品を選んでください(FyHit CS BOX)。
5.アプリで“BAUWAY”を連続(接続)してください
6.これであなたはスマホで製品の加熱温度や計画パフ回数を自由に調整できます。
注意: 必ずアプリで“BAUAWAY”を連続(接続)します;
初めて連続したらこれからも自動的連続(接続)するのです、(ブルートゥースを開けている場合);
省エネのためブルートゥースは5分を経てば自動的スリープモードに入ります、再びにブルートゥースを繋げるにはデバイスを再起動する必要があります;
アップグレードの機能はまだ備えておりませんので、アップグレードを押せばブルートゥースとスマホの連続(接続)が一旦取れなくなります、その時は,バッテリーを外してもう一度つけてください; 一回吸う時間が長すぎる場合は、アプリの計画パフ回数と実際に吸う回数は差が生じる場合があります。
簡単に言うと
スマホのBluetoothをオンにする
FyHit CS BOXに新規登録またはログイン
アプリのBluetooth接続デバイス選択画面でbauwayを選択
これで接続出来ているならスマホのBluetooth設定画面にFyHit CS BOXがあります。
AMICCOM_DEMOがFyHit CS BOXです。
今回の設定はなるべくIQOSに準じた設定ですが5分以上のBluetooth接続は切断されるのでこの設定。
デバイス接続→設定→現行索引でデバイスのステータスが見られます。
非常に簡単なのですがアプリの設定は今のところどこにも記載されていないので苦労しましたが意味が分かれば簡単でした。FyHit CS BOXはIQOSヒートスティックだけでなくシャグも吸えます。
喫煙後のBluetooth再接続はFyHit CS BOXのスイッチオン→アプリのデバイス名タップで再接続ができました。
FyHit CS BOXで吸ったヒートスティックの感想ですがブレードが大きくなったので格段においしくなっていました。
残念な点はヒートスティックを抜く時に葉がチャンバーに残ることが結構あってそのたびにピンセットで抜き取っていますが多分冷却してから抜くと失敗は減ると思います。
発売は2月中旬ですがデバイスもアプリもどこまで完成されているか楽しみです。発売されたら当ブログでもお知らせします。
なおタバコは20歳から。マナーを守って禁煙/節煙を。