おっさんです。こんばんは。豆腐メンタルが最大の欠点です。
当ブログのアクセスランキングの上位をほとんどがiqos記事で半ばiqosブログ化してきています。それが今アクセスしてくださる方の最大の感心事で自分自身の関心事でもあります。
過去当ブログでも散々絶賛してきたiqosですが掃除というメンテナンスの面倒臭さに加え、もう一つ欠点がこれからの季節、そう寒さです。
加熱式タバコiqosは寒さに弱かった。
iqosユーザのみなさんは薄々感づいていたのかい?恐るべき来るべき冬の到来。
この歌詞出るなんておっさんすなあ。それはさておき外出先でiqosを吸うと、やけに軽く感じる事はないですか?
基本的にiqosは電子タバコに紙巻きギミックを加熱して吸う手前コンディションでバラバラなテイストになりやすいのですが、俺も買って数週間後に仕事帰りの、屋外喫煙所で凄く軽いなあ。と思っててある日吸い殻を見たらほとんど加熱痕がないことに気づきました。
これは今日野外喫煙所で吸った吸い殻を持って帰ってきました。
帰宅後に吸ったヒートスティックがこちら
全然違うんですよね。田舎で別れた彼女と都会で再会したらこんなに変わってたみたいな。
そんな経験した事ないけど。
このシミが多いとどうとか、少ないとどうとかってはっきりしてないけど、やっぱ多いほうがちゃんと吸えてるからこそ蒸気量=シミだと思うんですよ。
上手く加熱できてないのか?
原因は寒くてホルダーの温度が上がってないのかも知れません。しかし吸った時の吐き蒸気はちゃんと出てるのでヒートスティックまで伝わってないような気がします。
日本の吸い殻を並べて見ると。
奥が室内、手前が屋外
一目瞭然です。タバコにしては高い買い物ですしヒートスティックもタバコと変わらない価格だから出来るだけ毎回ベストで吸いたい。
個人的な対策。
以前紹介した息加湿です。刺す先を口に入れて息を吹き込み湿気を高める。
これはiqosのテイストが紙巻きに近くなるので効果はありそう。
次にホルダーをアルミホイルで巻く。
これは熱を逃がさないのにくわえて、電熱効果もあるので一番対策としてはいいかもしれない。
ただ、何もしなくても目立つiqosにアルミを巻くのは衆目が凄い上に怪しい物と見られる諸刃の剣。
ホルダーを手で包む。
息加湿の次にカジュアルな方法で、我が家でもきつくしたい時はたまにしてます。
以上3点。明日から検証に入ります。皆様もアイデアがあればお気軽にどうぞ。
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