おっさんです。お盆休みはありません。
さて大人気過ぎて訳の分からない事になっているIQOSですが、今日の原宿IQOSstoreの列は朝5時には始まってたそうで。こうなってくると転売屋大勝利かとい思いきやなんか転売価格が下がってたんですが夕方からまた高騰。
更にアカウントを消されている転売屋も多くそろそろPM社も本腰入れて対策して欲しいところですが中々難しいようです。
この記事の目次
買えないIQOSどこにある?
つい最近までおっさんの生活圏では売り切れ話題のIQOSがそこらのコンビニやスーパーで見かけました。タイミングっていうものもあるでしょうしこのままだと近々安定供給あるでとか思ってました、がしかし
ここ10日ほど以前は消えてもすぐに補充されていた店でもずっと売り切れです。
アメトークも要因ですが、2回も3回延期した全国発売の時点で補給ラインの更なる拡大はしておくべきでした。
最近日本ではタバコの扱いが厳しくなった印象ですが、他の先進国に比べて甘々ガバガバなのも事実でそこを狙いにフィリップモリスも展開していまして。
昨年は原宿に行こうもんなら修理やラウンジ利用にも関わらずいきなりセールスされる次第でございました。
おっさんは環境的にはタバコに恵まれていて同居人も周知の如く喫煙者ですし家で吸い放題テンダネスなんですが、やはり新しい感じのタバコとスマホ感みたいなのにやられて買った口です。
なぜまたIQOSが買えなくなった?
IQOSはヴェポライザーという形式の喫煙具なんですが、ヒートスティックという専用のタバコを吸う為に汎用性に乏しく、お値段も専用機価格にしてはお高い9980円です。
そのタバコにしては高い価格でも人気を支えてきたのが発売以来一年弱続いているクーポンによる半額キャンペーンです。
発券から使い方に至るまで色々手間ですが、新しいものをほんの少しの出費で体験したいスモーカーのハートを毛むくじゃらの手で掴んで離さないぜベイビー。
ちなみにこの価格ですが大人趣味の喫煙具としては平均か少し安いものでしょう。葉巻やパイプの人なんて維持費や手入れが大変ですから。
期待ほど安くならないIQOSのランニングコスト
困った事にここなんです。おっさんが大きく期待したのが新しいプロセスによる喫煙での本数が減りタバコ代が減るって事です。
ところが減りません。IQOSは仕様上一本吸うと5分充電が必要なのでチェーンスモークが出来ません。それでも減りません。
とっても美味しいから減らないってのもありますが、タール大幅削減での吸った感覚のパンチ不足もあります。なのでおっさんはプルームテックとの併用をしていましたが、奴も奴とてたばこカプセルを買わねばなりません。
なのでヴェポライザーとvapeのトリプル併用。仕事サボってトイレでの注入にプルームテックという人生で最大の充実した喫煙環境になってしましました。
そもそも禁煙失敗から気になったIQOSだったんですが。
8月からIQOSのキャンペーン価格はどうなるのか?
さて7月も中盤になっての急需要の要因がその上記説明の半額キャンペーンが終わること。
なので駆け込み需要が月も半ばで急上昇したってわけです。
だから冒頭の様に朝5時に原宿に並ぶ人まで出てきてる騒ぎで、こんなん省エネルックでダッコちゃん人形ぶら下げてたら明らかに昭和48年ですよ。
うちのおかんも乳飲み子のおっさんを抱えて主婦の店ダイエーでトイレットペーパーを行列に並んで買ってました。
IQOSのキャンペーン自体が終わるわけではありません
とは言ってもIQOSのキャンペーンが終わるわけでも定価で買わないとイケないわけではなさそうで今のキャンペーン価格+2000円前後の追証(違う)でキャンペーンは続くみたいな話が多いですね。
PM自体もキャンペーンに関する告知がなく、ただ今回は7/31で終わるとしか記載されてません。
早急に時期キャンペーンについて発表して早く混乱を抑えて欲しいと思いますね。
なおタバコは20歳を超えてから。健康に留意の上節煙を心掛け、禁煙を目指しましょう。