おっさんです。
プルームテックの全国発売よりプルームテック進化版と高温加熱式タバコに期待しています。大体のところで加熱式タバコの目覚めはIQOSだったと言う方も多いと思います。
IQOSが美味しいかと言うとちょっと首を捻りますけど。しかし紙巻きタバコを臭く感じて戻れなくなった方も多いのではないでしょうか?
おっさんは紙巻きタバコもイケる口ですが日によっては町中のタバコの臭いが非常に鼻にまとわりつく様に臭う時もあります。臭いのコブラツイストなんですが紙巻きタバコはともかく加熱式タバコオーナーの多くの方がデバイスコンプリートしていて、状況に応じて楽しんでる事と思いますが紙巻きタバコ時代はあれだけ拘った一つの銘柄というのが撤廃した方が多いようです。
この記事の目次
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紙巻きタバコは一つの銘柄しか吸えない人が多数だった
紙巻きタバコのスタートはセブンスターからでした。間もなく種類が急に増えた様な気がしますが、おっさんが喫煙を始めた頃はまだ峰もチェリーも売られてたしようやく、キャスターやリベラマイルド辺りが発売された頃でした。
セブンスターは多分4年くらい吸っていた気がします。良く行くスナックのママも嬢も何故か赤ラークを吸っていて影響されて赤ラークに移行。その後マルメラになって今はメビウスオプションメンソールを吸っていました。
これも今で4年ぐらいですかね。外出中は基本的に紙巻きタバコを吸っているのですが明らかに本数は減っています。その分IQOSヒートスティックの本数は増えているのでギッタンバッコンですけどね。
おっさんがIQOSを買った理由
ここで軽くおっさんがIQOSを買った経緯を書いておきます。IQOSを初めて見たのは2015/7くらい。近所のスリーエフに飾られてたんですよ。今みたいにレジ裏ではなく中身を出してショーケースの中で。
当時おっさんは禁煙を画策していてちょうど18回目の禁煙に成功した直後、18回目の禁煙に失敗した矢先でした。ただ本数を減らすなり軽いタバコに変更するなり今までのタバコから転換を考えていた時期でした。
スリーエスに行くたびに気になっていて、それはもうガラス越しにトランペット欲しがっている黒人の子供みたいになってましたよ。しかしまあ流石に「坊主欲しいのかい?」と誰かに声をかけられて将来ルイ・アームストロングになるなんてことはなく、ただたけえなこれ程度には興味がありました。
それまでタバコに関するコストの考えはタバコ代と不定期な使い捨てライター代とほとんど買ったらそのままの灰皿代と言う考えで毎日ワンコインあればお釣りがくる買い物でした。そこで割引が利いて5000円程度のタバコとしてもどうなのか分からない製品を買っていいのかどうか考えあぐねてはいました。
2015年9月に千葉エリアでもIQOSは発売されたのですが、ちょうどその頃色んな不要物を処分したお金が意外とあったのでそれで買ってみたというのが経緯です。
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最初はあまりにも穀物を蒸したような臭いに鳩が豆鉄砲でしばらくは紙巻きタバコと併用いましたがすぐにメインになりました。
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IQOSしかなかった頃は1銘柄でしたが
IQOSのヒートスティックは早い段階でメンソールです。最初にどれがどんなフレーバーかでヒートスティックをまとめて買いましたがメンソールが一番合っているようです。
IQOSしかなかった時代が長かったのもあります。おっさんは運良く発売と同時にプルームテックを買えましたがあれは販売してなかったも同然ですから。プルームテックはたばこカプセルをオンラインショップで買う必要があったのでしばらくペン立てで眠ることになってしまいました。
IQOSの故障を避ける為に途中から持ち出しをやめて外では紙巻きタバコを吸うことになってから二刀流になりました。これは故障交換が面倒なので始めた苦肉の策でもありましたが当時していた仕事の休憩時間が異様に短くIQOSの加熱待ちしてる時間を短縮するにも紙巻きタバコが最適だったからです。
しかし異変が起きたのはgloを購入してからでした。
この辺りからプルームテックの出番も増えてgloも使うことに。IQOSとgloはとこくらいの違いなんですがプルームテックは大きく違います。またgloのネオスティックの種類が増えた時あれも吸いたいこれも吸いたいとなった様な気がします。紙巻きタバコの頃はこだわりの銘柄だったのに。
IQOS、プルームテック、gloを持つと一つのタバコにこだわらなくなる?
IQOSに関しては銘柄は定着しています。これがヒートスティックを変えると大きく違うんですよね。またIQOSの場合はIQOSホルダーの形状から前回吸ったヒートスティックのフレーバーが当分残るので余りコロコロヒートスティックを変えなくなります。
IQOSヒートスティックのフレーバーレビューは結構手間がかかりますね。パープルメンソールみたいなフレーバーはクリーニングしても中々臭いが消えませんし。
しかしプルームテックは今のところはレッドメンソールかパープルメンソールのどっちかを気分で吸っています。プルームテックはニコチンの臭いが少ない分繊細なフレーバーで美味しいのですが単調で飽きやすいのかもしれません。
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最近はレッドメンソールで落ち着いてきましたがただ家を掃除するとボロボロとたばこカプセルが出てくるんですよね。
そしてgloですがシトラスが吸いたかったりスパークが吸いたかったりしていましたが最近ようやくスパークで落ち着いてきましたがgloは気分でネオスティックを吸う人が多い印象です。
なぜこの様に加熱式タバコは銘柄にこだわらず複数のフレーバーを受け入れる事が出来るのか考えてみたんですが、やはりまず前提として複数デバイスを持ってる事が多いからだと思います。
各デバイス1銘柄と決めていても3デバイスで3銘柄になります。ここで紙巻きタバコの様なこだわりが取っ払われたのかもしれません。嗜好品なので気分で好きなフレーバーを吸うのが一番楽しめるとも思っています。
紙巻きタバコの銘柄を変えないのは大味で臭いはきついのですがそれが合成されてどれか一つでも変わると不味く感じるのだと思っています。8mgを5mgに変えるだけでも軽くなっただけではなく香りもキックも大きく違いますからね。
加熱式タバコは全般的に専用タバコがまだまだ少なく新製品が発売されると試す事が多いのも複数銘柄吸えるきっかけになります。気づくと増えている紙巻きタバコは追いかけようがありませんからね。
これも加熱式タバコの登場で壊れた一つのタバコの伝統だと思います。
なおタバコは20歳から。マナーを守って禁煙/節煙を。