おっさんです。必需品はキューピーコーワゴールドです。
さて5月初頭から続きますIQOS(アイコス)の売り切れですが、その中を掻い潜って入手された猛者も多いと思います。
最近ではIQOS(アイコス)公式の掃除綿棒が付いていると言う話ですが今日はIQOS(アイコス)を買ったら絶対揃えた方がいいものです。
この記事の目次
IQOSはめっちゃ汚れます。美味しくするなら手入れ必須です
以前IQOS(アイコス)の掃除について書きました。
動画付きで解説していますがIQOS(アイコス)はパイプたばこと言うカテゴリです。なので掃除は必修なので必ず履修しておきましょう。
IQOS(アイコス)は凄く汚れます
IQOS(アイコス)は基本的にタールが少ないです。タバコの黄色や茶色いイメージはタールによるものでIQOS(アイコス)にして歯医者に行ったら禁煙したのか?と聞かれた人もいるそうです。
ただ0ではないのでもろに矢面で影響のあるホルダーは酷く汚れます。
グロ注意。上記画像は昨夜掃除した時の綿棒ですが凄いことになってます。
IQOSが汚れるとたくさんの弊害が出てきます。せっかく買ったものですし有用に大事に使い続ける事をおすすめします。
IQOS(アイコス)の掃除。美味しく吸うために
まず汚れたまま使い続けると露骨に味が落ちます。落ちるって言うかボヤける感じですね。
IQOS(アイコス)が他の紙巻きタバコに較べて大きなアドバンテージを持つのがタバコ本来の風味や喫味を味わえる事で、その優位性をなくすのは非常に残念な話です。
気がついたら付属のブラシをクリクリするだけでもしておいたほうがいいでしょう。
IQOS(アイコス)を手入れしないとヒートスティックが刺さりにくくなる
たまにヒートスティックがめっちゃ刺さりにくい時があります。
理由はいくつかありますので順をおって考えていきましょう。
IQOS(アイコス)のヒートスティックが刺さりにくい理由
IQOS(アイコス)のヒートスティックが刺さりにくい時には種類があって単に軽く挿す時に抵抗を感じるような時や、2/3ぐらい刺さって後が何しても入っていかないパターンがあります。
IQOS(アイコス)のヒートスティックは実は基本的に目があります。
画像の物を見て頂ければお分かりいただけますがこの目をホルダーのブレードと合わせて刺すと綺麗に刺さります。
目がない時もありますがそれは単に崩れているだけでなので息加湿をして優しく揉んであげましょう。嫁がうっとりする感じの優しさでいいです。
(※息加湿とはIQOS(アイコス)のヒートスティックを口に咥えて息を吹き込みます。IQOS(アイコス)は加熱式タバコなので、湿気が少しあると加熱が促進されます。
12都道府県で販売開始された頃、IQOS(アイコス)の喫味が弱く、喉越しも頼りないと言う意見が多く編み出された技です。ここに来るまでに大山倍達並の苦労がありました)
刺さりにくいのはヒートスティック側の目の崩れが多い理由です。これを整えてあげることで解消する事があります。
IQOS(アイコス)のヒートスティックを整えても刺さりにくい時は
それでも刺さりにくい時があります。無理に差し込むとブレード折れの要因になりますので絶対にやめましょう。
そんな時は刺さるとこまで刺してスイッチを入れて3回程度点滅したらゆっくり差し込んでみましょう。スッと入ると思います。
毎回IQOS(アイコス)のヒートスティックが刺さりにくいのは掃除不足です
多様な理由が重なってIQOS(アイコス)のヒートスティックは刺さりにくくなるんですが、掃除を怠ると頻繁に刺さりにくくなります。
ブレードが汚れて刺さりにくくなるんですが、当初PMは付属のブラシで十分掃除出来るのでその他の掃除方法は厳禁としていました。
しかしそれでもすぐに臭くなるブレードや真っ黒なホルダーに納得できずエタノールと綿棒による掃除が普及しました。
⇒ iqos半額キャンペーン、ファミマは年内継続の噂。iqosの掃除の仕方。
そしてPMもとうとう付属ブラシでは不十分と認めたのか掃除綿棒を販売しました。
https://twitter.com/masazo1111/status/729900352477093889
iQOS専用クリーナー綿棒を手に入れたぞ。 pic.twitter.com/xHpMHDEH3V
— 村田晴郎 (@MTharuo) March 2, 2016
500円ほどするらしいです。
IQOS(アイコス)を買ったら必ず買う。IQOS(アイコス)掃除の必携品
上記の過去記事に動画で解説していますが、まずは綿棒です。
必携品。綿棒
2つあるのは右は通常綿棒で左がベビー綿棒です。大きなところは通常綿棒に無水エタノールを浸けて掃除します。
細部はベビー綿棒で掃除します。こういうのはAmazonでも
どこのでもいいです。
必携品 無水エタノール
空の綿棒では綺麗に落ちないので、綿棒に無水エタノールをつけます。無水なので水分がなく安心。
これはケンエーの安いのとかでいいです。ただ無水はちょっと高いです。消毒用と比べて。
これを鮭フレークの小瓶なんかに入れて綿棒を浸けて使うんですが気化するから消費が早くて化粧用のディスペンサーに入れてプッシュしつつ使っています。
おっさんはプラスチック製を使ってますがこの商品なら綿棒で押せば出てくるの使い勝手は最高です。
必携品 水の激落ちくん
PMの見解ではホルダーに水がかかると故障すると言ってました。しかし公式の綿棒がエタノール50%、水50%なので無水エタノールである必要が無いという結論になりました。
そこでおっさん的には劇的に汚れを落とす水の激落ちくんの使用を再開しました。
考えてみればIQOS(アイコス)は加熱式タバコであって水蒸気を利するものですので水分は必ずホルダーに付着します。
そこまで水分に神経質になる必要はないっていう考えはあってもいいでしょう。
特にブレード周りの落ち方が半端ないです。
ただやはり多用はせずに週2回程度にしています。ついでに言うと汚れ落ちに関しては文句ありませんが、匂い消しに関しては及第点です。
なので仕上げにはやはり無しいエタノールを使っています。揮発性も高いしね。
IQOS(アイコス)の必携品、まだまだありますが…
IQOS(アイコス)を買ったら買うべき必携品はまだまだありますが今回はIQOS(アイコス)の掃除、手入れにクローズアップしました。
この日常のメンテナンスとたまにIQOS(アイコス)ストアでクリーニングに行ければいつまでも新鮮な美味しさは続きますよ。