おっさんです。
長い旅から帰ってきました。
昨年は事情で大阪に帰省することがままならず、今年は十分に尺を取って帰阪しましたが、やはり時間が足りませんでした。
色んな方とお会いして、色んなお店で食べて街を練り歩きましたが、心残りをある程度を残すほうがまたの帰省に繋がるってとこでしょうね。
今週末くらいにはそんな事を忘れて千葉で溶け込んでいるんでしょうし、それはそれでなんら間違いない日常でしかありません。
そんなところで時間を見ては足繁く、IQOSストアやPloom Shopにも寄ってきたので最近の大阪の加熱式タバコ事情をレポってみたいと思います。
大阪はやはりうまうま、やすやすの優良飲食店がたくさんある
実は2年前の2017年の5月はIQOSストア梅田店は、リニューアル改装中で入れませんでした。
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これが後々大きな心残りになります。
IQOSストアや当時はなかったPloom Shopの大阪の店舗も気にはなるんですが、会いたい方もたくさんいます。
初日は大阪着後はうちの人とフリータイムでお好み焼きが食べたいというので道頓堀の千房に行きました。
おっさんは千房の裏メニューであるぬかるみ焼きを思い出し、千房という選択をしたのです。飛行機に乗る前にお腹を下したおっさんは、パリパリ餃子をオーダー。
そしてぬかるみ焼きです。
ぬかるみ焼きとは、往年の深夜ラジオ、鶴瓶・新野のぬかるみの世界というラジオ番組から生まれたメニューで通常は1404円のミックス焼きが、850円で召し上がれます。
この日は移動の疲れもあってすぐにホテルへ直帰して翌日の先輩との合流に備えます。
先輩との合流は18時以降だったので朝から一路、新世界のシンボル通天閣が初音ミクコラボをやっているので行ってきました。
今回の大阪で気になったのはこのてのガチャガチャがたくさんあったことです。
ミクさんコラボのついでに通天閣の特別展望台まで登ってきました。
展望台から眺めたとこから見えるように看板を設置しているのが実に大阪らしいところです。
通天閣を後にすると時刻はランチタイム。
根っからの大阪人である、おっさん的には串カツなんて食べ物は大阪人のソウルフードでもなんでもないのですが、せっかく新世界にいることだし八重勝かてんぐで串カツを食べようとジャンジャン横丁にいくと、八重勝はすでに長蛇の列。
てんぐは許容範囲の列だったので並びます。
ちなみに新世界、ジャンジャン横丁にたくさんの串カツ屋がありますが、八重勝とてんぐ以外、特にミナミでもよく見る串カツだるま等はファーストインパクトでゲエ吐くクラスの不味さなのでご注意を。
そもそも大阪の串カツは基本的に観光客を、エスコートするものなので大阪人はほとんどいきません。
また串カツ屋の醍醐味は、串カツではなくすじ肉を煮込んだどて焼きにあります。
てんぐはどてがかなり柔らかく美味しく煮込まれています。
夜は先輩のピックアップで東大阪のトラックターミナルにある卵らん亭さんにお邪魔します。
ここは帰阪の際に連れて行って頂く卵料理にこだわったお店です。
東大阪線の長田駅から徒歩数分。多少市内からアクセスが悪いのはありますが行く値打ちは十二分にあります。
ピザも生地から手作り、ジンジャーも生姜から手作りされているので不味いわけがない。
今回はオーナー様のご厚意で特別コースを堪能させて頂きました。
翌日は2年前に大阪の京橋でお会いした方と大阪で2年ぶりの再開。
とは言え昨年新小岩でお食事をしたのですが。
待ち合わせはなんばのビックカメラで暑かろうという計らいから近くの居酒屋へ。
飲んだ後のラーメンとして案内された小洞天というラーメン屋が神がかりの美味しさでした。
何かと東京では濃い目の太麺が人気ですが、やや細麺に澄んだスープながらしっかり味がついた塩ラーメンで、滞在中は毎日行きたかったのですが、残念ながら翌日から盆休みとのことでした。
締めに忍者屋敷というお店で飲んできました。
おすすめはガリガリ君がそのまま入った【ガリガリ君ソーダ】です。
かつては忍者体験が出来るカラオケ居酒屋でしたが、オーナーが変わって忍者の佇まいを残したカラオケ居酒屋になったとこのこと。
博識なお兄さんとかわいいお姉さんが優しく接客してくれます。
はてさて当ブログはグルメブログでもOLの書いたFacebookのポストでもありません。
隙間隙間を見てIQOSストアと、Ploom Shopに行ってきました。
ただ本記事はこの食レポまでが最大のハイライトです。
最新梅田IQOSストアと心斎橋、Ploom Shop
それ以外の日は初音ミクマジカルミライのLiveに行ったり、父と会ってお墓参りに行ってきたりなにかと忙しくしていました。
IQOSストア梅田
大半の約束が夜だった為に午前から夕方まではフリーなので時間を塗ってまずはIQOSストア梅田に行ってきました。
前回おっさんが帰った翌週に完成したJR大阪と梅田ヨドバシを結ぶ橋を渡り茶屋町へ向かいます。
きったない下町の東大阪で生まれ育ったおっさんはミナミ派なので、ちょっと迷いつつ到着。
2年前はこうでした。
隔世の感がありますよ。
店内は真冬の札幌中島体育センターばりの超満員札止めでしたが、目的はホルダーのクリーニングです。
なんせクリーニングツールを持たずに丸腰で7日に及ぶ帰省ですし、クリーニングはIQOSストアの梅田と心斎橋をテレコに毎日行こうと、考えていまいしたが忙殺で叶わずでした。
実際は2016年には梅田IQOSストアには入店出来ています。
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心斎橋IQOSストア、梅田IQOSストアを巡礼してきました。
おっさんです。GWも折り返しと言われましてもおっさんとしてはもう終わりましたけどね さて今回は大阪に帰省の傍ら聖地、IQOS(アイコス)ストア巡りをしてきました。 &nbs ...
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とにかく品切れ品切れの頃で当時の貴重な記録ではないでしょうか?
店内で無料のドリンクはトロピカルメンソールをモチーフにしたラテをオーダー。マカロンまでついてきました。
しっかし店内はギッチギチの過密状態。なんとかクリーニングをお願いします。
銀座と違って梅田はホルダーだけを渡してクリーニングしてもらいます。
待ってる間は代替機レンタルなのも同じです。
今IQOSストアに行くと、クリーニングスティックがもらえるのも銀座と同じ。
感想としては最近の銀座IQOSストアの応対が、凄まじくいいので比べると見劣りはします。
ここではHEETSのフロスト・グリーンは売り切れでした。
IQOSストア心斎橋
梅田IQOSストアに行った翌日にIQOSストア心斎橋に行ってきました。
ここはストアなんですがラウンジがありません。
休憩所みたいな喫煙室でIQOSを吸うことが出来ます。
無料ドリンクのコーヒーはありませんが、フレーバーのお試しや、クリーニングが頼めます。
ここは開店と同時に行ったのですが定額サービス希望者や予約来店が固まって来店されたのでクリーニングを辞退して、お一人様一点のフロスト・グリーンを買って出てきました。
Ploom Shopなんば店
心斎橋IQOSストアが心斎橋の奥の方なのに対してPloom Shopなんば店は戎橋側にあるので、結構離れています。
しろたん戎橋の近くなのでおっさん的には嫌でも目に入ります。
こちらはPloom Shop銀座店とは逆の、1階がリシンクカフェで2階がショップという構造。
なにやらスイーツに力が入っています。
直前にエクセルシオールカフェでコーヒーを飲みつつ涼をとったので、リシンクカフェは使いませんでしたが、うちの人がプルームテックのたばこカプセル、ライムを買っていました。
店内には謎のグッズがたくさんあったのですが、なんでしょうねえ。
混雑具合では夕方に行ったIQOSストア梅田がダントツでした。
最新!大阪のタバコ事情
さてざっと詰め込んだ大阪加熱式タバコの旅ですが、今回書けなかった重要な方とお会いしているのでそれは次回に書きます。
まず大阪は今インバウンドも減って、週末のミナミも人が減っていて、活気も以前ほどではなかったです。
これは大阪でお会いした人も一様に認めていたので、普段人口過密の東京にいるおっさんの私感ではなさそうです。
また大阪のタバコ勢力図jも紙巻きタバコが圧勝でIQOS 3 Multi、IQOS2.4Plus、IQOS3、という並びで勢力があってgloとプルームテックの勢力はニアリーイコールと行った印象です。
成田に帰ってくるなりおっさんのIQOS3のブルーホルダーが赤ランプ、令和モデルのホルダーがブレード折れを同時に起こす最悪のトラブルまで発生しています。
人口比では比べにくいですが喫煙者数は大阪の方が多いかもしれません。
ただ大阪はカフェや飲食店、街中の喫煙所や灰皿が潤沢にあってまだまだ喫煙天国なのも事実です。
東京オリンピックの影響がないからね。ただ東京の猿真似しかできない知事と市長的には大阪万博で喫煙スペースをジェノサイドしてきそうな気配があります。
地元でガイドいらずなのでやはり大阪はいいところでした。
今回お会いした方に深く感謝しつつ来年も帰省出来るように精進します。
なおタバコは20歳から。マナーを守って禁煙/節煙を。