おっさんです。
永らく売り切れておりましたプルームテックプラスのアクセサリ、プレミアムリングとハードケースが再入荷されました。あざとく見つけたおっさんは即座にリング2点とハードケースを購入し、無事に届けられました。
現在でも一部リング等は購入可能ですが、ハードケースは品切れとなっています。現在プルームテックプラスのケースは今回紹介するハードケースとソフトケースしかなく、プルームテックを傷つけずに持ち歩くためか人気商品の様です。
プルームテックプラス、アクセサリ、プレミアムリング
少し前にPloom Shopのスタッフさんがプレミアムリングは2月中旬に入荷予定ですと教えて頂き記事にしました。
この記事を書いた時点で中旬だったのですが、公開後間もなくプルームテックプラスのプレアミアムリングとハードケースがオンラインショップで入荷販売されました。その後も以前よりはハイペースで在庫があるようです。
今回おっさんはプレミアムリングのブラック/シルバーとハードケースをまとめて購入。プレミアムリングからご紹介しておきます。プルームテックプラスのリングはプレミアムとスタンダードがあります。
どちらも出来ることは同じく、横に寝かせたプルームテックプラスが転がるのを防止するアクセサリです。何が違うかと言うと素材で、スタンダードリングは樹脂製、プレミアムリングはメタル素材で出来ています。
高級感のあるなしで出来る事は同じなのでホテルのスイートルームとその横の部屋程度の違いとおぼえておけば大丈夫です。
オンラインショップでは品切れでも、Ploom Shopで買える!プルームテック+アクセサリ、カプセルホルダーとスタンダードリング
以前に紹介したのはスタンダードリングですが今回はプレミアムリングです。
カラーはシルバーブラックがあって両方購入しました。開封しましょう。
色味が分かりやすい様にシルバーを開封しました。開封して驚いたのがかなり軽いという事です。メタルという事を考えてずっしりしたリングを想像していましたが、めちゃ軽にできています。スタンダードリングと並べてみます。
左がスタンダードリングで右がプレミアムリングです。パット見で全然違うことが分かります。ちょっとドヤちゃって良いのかな?なんて松浦亜弥チックに思ったり出来るリングです。装用してみましょう。
以前も書きましたがリングの装用はカートリッジカバーを外してカートリッジカバー側にリングをハメてバッテリーとセットします。この時にカートリッジカバーのエアホールをリングで隠さない様に注意しましょう。
スタンダードリングより綺麗なアクセントがつきました。ホワイトのプルームテックプラスにもリングを装用します。
ホワイトにはブラックをセットしました。ブラックというより鈍いゴールドにも見えます。
付け替えてみましょう。
ブラックのプルームテックプラスにプレミアムリングのブラックです。そしてホワイトのプルームテックプラスにシルバーのプレミアムリングをセットします。
2つ並べましょう。
割といい感じじゃないですか?アクセサリに関しては出だしから無印プルームテックを完全に凌駕している気がします。
プルームテック、アクセサリ、ハードケース
プルームテックプラス本体に取っ付けるアクセサリは初っ端から充実の一言ですが、残念ながらケースは今のところ公式にはハードケースとソフトケースしかありません。ソフトケースは見た目に中学に入ってイキリ出したクラスメイトが使い始めた文房具入れみたいに見えます。
整然とプルームテックを収納出来るケースはハードケースしかないので、常に在庫がない勢いで売り切れています。今回ワンチャン的にプレミアムリングと購入出来ました。
パッケージからわかる様に外側にコール天と言うか、スエードと言うかベルベットと言うかヤンキー車にありがちなマークツーの後ろシートのベルベットみたいな物を纏っています。
買ったのはブラックですがかなりネイビー寄りです。
裏面は分かりにくいですがPloom TECHのロゴがございません。
パカっと開けてバンドのある方にプルームテックプラスの本体を、深いポケットにはたばこカプセルとUSBケーブルが入るように出来ています。
プルームテックプラスはリングを付けたまま収納する事が出来ます。オールインワンで収納出来るのですが、ガワの生地は間違いなくカバンの中の埃やカスを、塊魂的に融合していくので扱いには注意がいります。
プルームテックプラスハードケースにジップロックすればよいのかって感じですが、収まりは上出来でホワイトなら埃問題が大きく解決しそうです。
プルームテックプラス、アクセサリ、次に欲しいのはカートリッジカバーのカラーバリエーション
ボールペンからマジックペンに進化した大きさのプルームテックプラスですが依然として無機質に見えるデバイスですが、カプセルホルダーとプレミアムリングで大きく印象が変わります。
もっと個性を出すにはカートリッジカバーも多様なカラーが欲しいですね。ガンプラの塗料でオリジナルカートリッジカバーができそうな気もします。
現在カートリッジカバーはデフォルトのホワイトとブラックしかありません。これをテレコにしたらオリジナリティが出るのではとやってみました。
即席感が半端ないですが、カートリッジカバーもブルーゴールドとかピンクゴールドとかピンクサファイアとかPSアイラブユーとか出して欲しいですね。
こんなに簡単に個性的なカスタムが出来るのは嬉しい限りです。現在プルームテックプラスのパーツで一番付け外しするのがカートリッジ交換時のカプセルカバーのみなので気にいると長く使えるアクセサリになりそうです。
個人的にチョッパヤで出して欲しいのが無印プルームテックの人気アイテム、デバイスクリップですね。
おっさんはプルームテックプラスをトートバックの内ポケットに立てて入れているので中でこけないようにボールペンと同じく引っ掛けたいのです。内ポケットは常に荷物ぎゅうぎゅうでコケる可能性は少ないのですが、たまに内ポケットから出てカバンの中に放り出されているので、やはりここはボールペン的にグリップさせたいのです。
やっぱりボールペンかよ。
なおタバコは20歳から。マナーを守って禁煙/節煙を。