おっさんです。
結構更新してませんでした。
時間はともかく帰宅したら身動き取れない程疲れてしまってるんですよね。
体力も使うけれど瞬発力勝負な仕事で、一日に何回も瞬発力も使うから、数時間はリカバリ出来ない状態で。
ブログの大幅テコ入れも考えているのですが、これだけ疲れちゃうと休みはついつい満喫しちゃいがちで。
いやあ面目ないと思いつつゲームはちゃっかりしちゃう十六茶的な感じですが、そんな時期になんとプルームテックが大幅にリニューアルしたじゃありませんか。
そんなことで11/2発売の新型プルームテック、プルームテックwith。
これを先行でレビューするのですが、ぼくがかんがえたさいきょうのぷるーむてっく
が今まさにという感じがあります。
JTの攻勢が凄い!無印プルームテックに期間限定フレーバーが登場!
その前にちょっと遲報ではありますが、無印プルームテックに恒例の期間限定フレーバーが10/5に発売されました。
ジャスミンとローズの2つのフレーバーですが、無印プルームテックファンには嬉しい知らせですね。
今回はアロマ的なコンセプトで朝プルームテックと夜プルームテックってなイメージで発売されています。
爽やかな朝に、ピアニッシモ・モーニング・ローズ
期間限定フレーバーの一つはローズ。バラなんですが、結構イケます。
朝だからって目覚めが良くなるって効能はなく、爽やかなフレーバーが朝にぴったりって意味です。
だからフレーバーとしては、ややもすればきつい香りになりがちなローズを上品に仕立てた感じで、非常に吸いやすいです。
イメージとしてはかなりいいフレーバーです。
夜にリラックスできる、ピアニッシモ・ミッドナイト・ジャスミン
おっさんとしてはあまりジャスミンって好きな香りではないんですよ。
ジャスミンティーも飲めないし、ガンガンくる感じが苦手なのですが、このジャスミンは結構濃厚で甘みもあって。
限定フレーバーではマスカット並みにうまいと感じました。
両フレーバー共に10/5、CULB JTまたはPloom専門店で発売中。
価格は540円です。
なにが変わった?新型プルームテック、プルームテック+with
さて本題です。
先般JTの高温加熱式タバコのプルームエスが2.0にモデルチェンジしました。
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新型の期待ではやはりJTの得意とするプルームテックプラスの新型が待たれていたような気がします。
そんな期待を一身に背負って登場します。
その名もプルームテック+with。
仲間由紀恵withダウンローズを彷彿とさせるその実態をお届けします。
プルームテック+with、変更ポイント① デザインが大きく変わった
プルームテック+withの変更点ですがプルームテック、プラスと歴々受け継がれたペン型からちょっとボックス型へと変更を遂げました。
これは大英断と言えますし、ペン型ではプラスのスペック以上の進化は荷が重いのは事実です。
プルームテック+with、変更ポイント② 待望のUSB Type C搭載へ
プルームテックプラスの頃から、最大のミスは充電規格とも言われていました。
今の充電規格の主流はType Cでプルームテックプラス発売の頃はギリギリ世代交代も完了した時期だったこともあります。
プルームテック+withは待望のUSB Type Cに変更されています。
デザイン変更とUSB TypeCは無関係ではありません。
USB TypeCのモジュールがまだ大きくペン型では搭載が難しいのが要因です。
ボックス型になるのを嫌う方も多いと思いますが、これは次世代規格を実装していく上ではまっとうな進化となります。
プルームテック+withはボックス型とは言え非常にコンパクトなので、ペン型原理主義の方にも抵抗はないと思います。
プルームテック+with、変更ポイント③ ビジュアル的な大幅進化
プルームテック+withはプルームテックプラスと比べてグラフィカルになっています。
というのもディスプレイが搭載されました。
このディスプレイから得られる情報はバッテリー残量だけではなく、たばこカプセルのパフ回数も確認可能です。
上記画像の縦のラインがたばこカプセルのパフカウントで、吸うほどに目盛りが減って行きます。
いやそっちよりリキッドの残量でしょうが!と新八ばりに突っ込みたいあなた!
プルームテック+withにはサイドにリキッド確認用の窓が付いています。
これぞこんなデバイスを待っていたんじゃないでしょうか?
プルームテック+withを実際使ってみた感想
そんなところで大幅に変化した新型プルームテック+withですが、セット内容から確認していきましょう。
プルームテック+with本体
USB TypeCケーブル
ACアダプタ
オーナーズマニュアル
インサーター
となっています。
でもお高いんでしょう?とお思いですが価格は、
税込み2980円!
これもう実際デバイスで儲ける気がないって言うか、完全に赤の価格だと思います。
加熱式タバコはもはやデバイスで稼ぐ時代ではない事をヒシヒシと感じざるを得ません。
ユーザーとしては嬉しい限りではありますが、メーカーとしては世知辛い世の中ですなあ。
充電は前述の通りUSB TypeCです。
充電中はディスプレイに稲妻マークが表示されます。
カートリッジ挿入も簡単になっています。軽くひねってカチって感じなので。
マウスピースもアルミみたいな素材へと変貌を遂げました。
カートリッジ挿入も楽々でグル、カチ、カートリッジドン!グルッカチッってリズミカルに交換可能です。
仕様変更は大きくなっていますが、操作に戸惑いはないと思います。
ディスプレイに鍵マークが表示されているのはロックがかかっています。
プルームテックプラスで言うところの、ここからアクションボタン3連打で鍵マークが消えてロックが解除されます。
ただこれだけで喫煙が可能です。
充電規格がUSB TypeCになったことで90分の充電時間が60分に短縮。
60分でたばこカプセル一箱喫煙が可能です。
たばこカプセルを50パフ喫煙すると交換のお知らせがバイブでアラートされて、解除するまで吸う事が出来なくなります。
たばこカプセルを交換して、軽くアクションボタンを叩いてディスプレイを表示させてボタンを長押しして、喫煙を再開させる事ができます。
プルームテック+withは6分間無操作だと自動でロックがかかります。
解除にはアクションボタンを3連打ですが、自動ロックを解除すんの面倒くせえよって御仁には、プルームテック+withはマニュアルモードも搭載していて、ディスプレイ表示中にアクションボタン長押しで、ディスプレイにMマークが表示されます。
自動ロックがかからずにアクションボタン3連打で手動ロックがかける事が可能です。
これにはズボラな兄やん、姉やんもにっこりですね。
以上11/2発売の新型プルームテック+withは買う価値がありだと思います。
CLUB JT オンラインショップ、東京都内のPloom Shop及び一部たばこ販売店にて、11月3日より東京都内のコンビニエンスストアにて発売します。
残念ながら全国発売は未定ですが
にて購入が可能です。
プルームテック+with発売に先駆けて、たばこカプセルもプレミアム・ゴールドとオレンジ・ミントが10/30から発売になります。
気合いが入ってますね。
なおタバコは20歳から。マナーを守って禁煙/節煙を。