おっさんです。今日もこれから仕事前に更新しようとしたらなんかWindows10の大幅アップデートが適用され異様に起動に時間がかかった挙句Classic Shellを削除されると言う暴挙に出られていました。
まあそれはともかく、IQOSが足りないなって時や軽く2、3服しか吸える時間がない時にやたら便利なプルームテック。最近はまだ雨が多いのでトップランドのバッテリーにして野外で大活躍しています。
今日はそのプルームテックがいよいよ都市圏での発売になるという話です。
この記事の目次
プルームテックがいよいよ都市圏で買える!
難解な予約の予約を重ねてやっと順番で手に入る最近のプルームテック。
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おっさんの三度目の購入は12月になるとのことで詫びのドトールカードが届きました。
まあこういう細かい心遣いは大事だと思います。なんせ販売したものが買えない状況は企業側の供給体制に依存しますし。
この辺はIQOSもいまだにアキレス腱でこの2商品の売れ行きから今後も加熱式タバコ、電子タバコは注目を浴びて行くことでしょう。
しかし心配なのは供給でIQOSはヒートスティックに関しては日本全国どこのコンビニでも安定して買える状況にはなっていますが、プルームテックは本体こそ全国に販売されているにも関わらずたばこカプセルはまだオンラインでしか買えない辺りたばこカプセルもまだ不安定ゾーンみたいなとこがありそうです。
株式新聞が報道。プルームテックの都市圏販売
割りとプルームテックのシェア拡大の大部分を握っていそうなのがたばこカプセルのコンビニ販売です。過去に無印ploomが散々ハックされて消極的にスタートしたのが今仇になっていますが、株式新聞という有料新聞でこんな記事がありました。
JTが、加熱して吸う「蒸気たばこ」の本格的な販売に乗り出す。フィリップ・モリス・インターナショナル(PMI)の後塵(こうじん)を拝していた同分野での巻き返しが期待され、低迷する株価の転換点が訪れる可能性がある。
JTは現在オンラインショップと福岡市の店頭だけで販売している蒸気たばこ「プルームテック」を、東京などの大都市圏でも来年初に売り出す見通し。このほどロンドンで開いた投資家向け説明会で、同社執行役員の廣渡清栄氏(たばこ事業本部事業企画室長)が明らかにした。
プルームテックは今年3月に発売したものの、予想を超える需要に供給が追い付かず、実質的に入手困難な状況が続いている。同社では不足する生産能力を来年初までに10倍に引き上げることで対応する。
http://kabushiki.jp/kabushiki/news/81744
モーニングスター/株式新聞
ということでIQOS同様地方テスト販売は良好な結果と判断して次は都市圏限定販売というIQOSと同じコースで販路拡大に乗り出しそうです。
大丈夫なのかJT?
まあそれなりの販売戦略のうえでの決断なんでしょうけどデバイス自体が大昔の電子タバコ形式を取ってしまし応用が効かなくなったのが供給出来ない最大の要因です。
また来年初って言うのは来年1月からなのか来年度からかなのかは不明です。座して待ちましょう。
また案外バッテリーは故障しやすくもあってIQOSみたいに故障対応も品不足の要因って事にならないといいんですが。
おっさんがバッテリーの故障でサポセンを使った時
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から2ヶ月近く経過した昨日(9/29)に突然JTから書留が届き中には迷惑かけてごめんなさいレターと詫びのたばこカプセルが二箱送られてきてびっくりしました。
故障は嫌だけどこう言う気遣いは嬉しいですね。
信じられるかい?IQOSも去年まではこんなだったんだぜ?
なおタバコは20歳から。マナーを守って禁煙/節煙を