おっさんです。お疲れ様です。本日はついにJTの加熱式タバコ、プルームテックが発売されて先ほどおっさんも受け取りました。
早速レビューやIQOSとの比較をしていきましょう。
この記事の目次
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ついにプルームテック到着。早速開封
以前の予約した内容の記事でも書きましたが

おっさんは二個買いました。お一人様1つまでだったので個別購入しましたが同時に届きましたよ。
まあゴタゴタ言うより早くどんなものか知りたいと思いますから)早速プルームテック(Ploom TECH)を開封していきましょう。
配送の梱包を開けると中身はこんな感じ。
おっさんはタバコはメンソールが好きなので取り敢えずメビウス、クーラーグリーンとパープルを買いました。
全カプセル試したいけどIQOS(アイコス)もミントとメンソール以外は2、3本吸ってはほったらかしでもったいないからメンソール系を2つ選びました。
箱は多段になっています。一番上には本体とUSBチャージャー。
なんかパリパリの薄いプラに包まれてるけどそこは気にしない。
こちらがプルームテック(Ploom TECH)本体。凄く小さいけどここに同じぐらいのカートリッジを差し込むので倍になります。
普段は外してるからこの長さ。でも足してこの長さなら携帯性が良かったのになあなんて思ってしまいます。
右から無印Ploom、IQOS(アイコス)、プルームテック(Ploom TECH)
凄く細いんですよ。まあIQOS(アイコス)はヒートスティックを抱き込む分太くて仕方ないですが。なんか筆ペン。マジック、ボールペンみたい。
プルームテック(Ploom TECH)は初期状態では未充電なので充電します。もう1段にACがついてます。赤いLEDのプルームテック(Ploom TECH)のロゴが白点灯したら充電完了ですが、おっさんは待てなかった。昔からそう。こういうの待てないんです。欲しかった服買って地下鉄のトイレで着替えた事ありますし…。
もう一つの箱はプルームテック(Ploom TECH)専用のキャリーケース。大きさ的に紙巻きの箱を少し長くした感じ。
こう言う具合にプルームテック(Ploom TECH)本体とカートリッジ、たばこカプセル1つ入ります。
分かりやすく上から撮ったから台所用ゴミ箱にみたいになっちゃいました。
たばこカプセルは紙巻きの箱ぐらいの大きさ。銀色なんで峰を彷彿とさせますね。
こちらがカートリッジ。本体と見紛うこと間違いなしなんでちょっと困惑。
カトーリッジにたばこカプセルを挿して本体とカートリッジを回して合わせます。
このカートリッジがこのプルームテック(Ploom TECH)の肝心なキーパーツでこのカートリッジにニコチン以外のニコチンを美味しくする成分グリセリン、プロピレン・グリコール、トリアセチン等が塗布されています。なのでたばこカプセル交換サインのLED12回点滅を見逃すと味がなくなりたばこカプセルが美味しくなくなり余る事案が多発します。
余ったたばこカプセルの再利用方法はこちら
⇒ 余ったプルームテック(Ploom TECH)のたばこカプセルを再利用しよう
非常に重要なパーツなんですが、たばこカプセルも50パフぐらいではまだまだ吸えるのが実情でこの辺り改善して欲しいですね。
これで吸うと底面のLEDが青く光ります。
プルームテック(Ploom TECH)バッテリーのLEDが点滅したら交換のサイン。12回点滅で交換お知らせ終了。赤色で充電してください。
吸うとこう言う風に青く光ります。このLEDの点灯回数でカウントしてるみたいですね。
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味は?IQOS(アイコス)と較べてどう?
早速吸ってみました。味はIQOS(アイコス)よりありません。さらにそのまま吸うとIQOS(アイコス)より喉越しは弱く軽く感じます。
一般的な紙巻きで言う軽いって奴です。IQOS(アイコス)に慣れているのもありますがIQOS(アイコス)の方が紙巻きライクに楽しめるのは間違いありません。
でもIQOS(アイコス)でもさんざん言われた様に普通に吸うと美味しくないのが加熱式タバコ。
クールスモーキングをマスターしておけばいいんです。
クールスモーキングと言うのはゆっくり吸って間を空けて吸う事です。IQOSもこれで劇的に改善しました。だからこれもクールスモーキングしてみると、それなりに濃くはなりましたが、コンセプトが軽いタバコなのかも知れませんがここはもう少し研究の余地はありそう。
プルームテック(Ploom TECH)は加熱式タバコですが、構造がIQOS(アイコス)と全く違っていますし、たばこカプセルとヒートスティックもタバコ葉を詰めたPloom方式と紙巻きを踏襲するIQOS(アイコス)も違うので現段階(4/22)ではプルームテック(Ploom TECH)は一気にズオーっとバキュって間髪入れず吸う。
ラマーズ法の変形版みたいなのが濃く感じます。これはプルームテック(Ploom TECH)が冷却しやすいためでなるべく冷まさない様に心掛けると味わい深く感じます。
相対的にIQOS(アイコス)には及ばない感じかなあ。ただ充電は気にしなくていいし掃除もいらないしフレーバーもJTだから結構出そうで、これがフレーバー次第で変わってくれる事に期待。
また回数はタバコカプセルの燃焼で計測してなさそうで、おそらくLEDの通電回数みたいで点滅してもまだ吸えました。
思ったより上記も出ました。
更なる比較としては
⇒ IQOS(アイコス)とプルームテック(Ploomtec)どちらを選びますか?
プルームテックはありかなしか
今のところ利便性ではプルームテック(Ploom TECH)、タバコとしてはIQOS(アイコス)の圧勝と言うところなんですが、IQOS(アイコス)だって最初から良かったわけじゃないし点火LEDを押して待たなくていいのは大きい気がするのでしばらくプルームテックを重点的に吸ってみます。
タバコとしてはまだまだIQOS(アイコス)に分がありますが。
IQOS=メビウス
プルームテック=エアーズ
ぐらいの感じかな。引き続き使ってみたまたレポしますね。
なおタバコは二十歳から。マナーを守って吸いましょう。