おっさんです。
プルームテックはJT公式からかなりの種類のアクセサリが販売されています。新のプルームテッカーなら全部買わなきゃってこともく、っていうか本体が安いので何を見ても割高に感じるのですがその中でこれだけ買っておけというと迷わずマウスピースになります。
プルームテックマウスピースでフレーバーが濃くなる?
単純にプルームテックの吸口清潔に出来るという印象のマウスピース。カフェ等で寝かせてもテーブルに当たらないので、気持ちよくプルームテックを吸うことが出来ます。おっさんはプチ潔癖なのですが、カフェのテーブルどころかテーブル拭きも信用ならん奴だと思っています。特に常にテーブルが汚いサンマルクカフェなんかそういう印象です。
ただやはりカフェに限らず飲食店に入る時っていうのはタバコを吸いたい時でゆっくりしながら吸いたいのですが、立てると安定しないプルームテックは寝かすとテーブル面に吸うところがベタッと密着するのが難点です。そこでマウスピースがあれば密着しないので衛生的にプルームテックを活用出来ます。
非常に簡単な作りですが何点か重要な意味のあるパーツです。
たばこカプセルに直接口をつけない
置いた時着地面と触れない
水洗いで何度も使える
プルームテックたばこカプセルのフレーバーが濃くなる
たばこカプセルを直接口につけないメリット
たばこカプセルに直接口を付けないのは1個50パフ使うプルームテックでは唾液の溜まり等にを考えると非常に衛生的に扱えます。IQOSやgloの様にその場で数パフして吸い殻を捨てるというタイプのデバイスではなく、間隔を開けて喫煙を再開する際に時間が経過していることがあるからです。
その時にマウスピースを介して間接的に口を付けるので安心して使うことが出来ます。唾液ってすぐ腐るのでペットボトルとかも割と早く飲むようにした方がいいくらいですが自分の唾液でお腹壊したらセルフ制裁以外の何もでもありません。
気分良く使えるので心身ともにお勧めです。
マウスピースは洗って何度も使える
小さなシリコンで形成されたこのマウスピースですが850円します。ぼったくりなんですが強度があるみたいで何度も洗って使う事が出来ます。2個入りなので片方は洗い替えにしなさいよという提案なので、これで野球部のユニフォーム並に安心して使うことが出来ます。実は密閉されているプルームテックたばこカプセルとはいえマウスピースの中は結構汚れが付着しているので洗うことになると思います。
ただ社外品では安くて使い捨てのマウスピースが販売されています。
これなんか低価格で20個入ってますからたばこカプセル一つにつき交換なんてことも可能になります。
マウスピースでプルームテックたばこカプセルが濃くなる
電子タバコいわゆるvape界隈では結構当たり前に語られているのがドリップチップ(吸口)は細い方が味が濃くなるなんですがこれはプルームテックたばこカプセルでも同じことが言えます。
そもそも京料理並に薄いプルームテックたばこカプセルのフレーバーなのですが新しいカートリッジと新しいたばこカプセルで吸うのはかなり格別な美味しさがあります。
これが長続きすればもっと嬉しいのですが出だし15パフ以降は段々フレーバーが減っていき満足感もダウンしていきます。プルームテックを吸っているともう少しパンチがあればと思うことですが、マウスピースを使うことでパンチほどではありませんがアイパーくらいには強くなります。
ただプルームテックをしゃぶり尽くすには定期的なたばこカプセルを揉む行為が必要不可欠と言えます。先程紹介したAmazonのマウスピースのレビューにも濃くなったというものが散見されます。
細くなると蒸気が集約されて濃くなるというものです。
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これがちょっとやりにくいのがマウスピースを使った時の欠点なんですよ。結構外しにくい事が多くマウスピースについて外れることも多いです。慣れるとマウスピースからたばこカプセルを外すのも楽になってたばこカプセルを揉んでマウスピースでコンデンスさせて吸うことが出来ます。
プルームテックのマウスピースは必携アイテム
発売直後は簡易な作りにぼったくり感が否めなかったプルームテックマウスピースですが簡単な作りの割にプルームテックを大型アップデート出来るとあって最近は評価が高いようです。おっさんも自宅では外していることもありますが外出時は必ずセットする様にしています。
ただ見当たる大きな欠点としてマウスピースをしたまま入るケースが少なく、あったとしてもえらい長くなるということです。プルームテックのケース選びはどちらにしても長い本体を入れられる時点で長くなりますが、割り切ってバッテリーとカートリッジを分断すると持ち歩きはかなり向上します。その分手間もアップするので厄介ではありますが。
ネックストラップで下げるにしてもマウスピースの形状から明らかにタバコまたはそれに準じた製品を隠さなくなってしまうのでおすすめは出来ません。プルームテックならゆくゆく理解のある喫煙者の多いオフィスならデスク喫煙可能になっても良さそうですね。
今話題の喫煙後45分間乗れないエレベータも突破出来ます。
プルームテックは元々が軽いタバコというコンセプトなのでなんとか知恵を絞って満足感を得るよりマウスピースでそこそこの濃さで妥協するのもありだと思います。
なおタバコは20歳から。マナーを守って禁煙/節煙を。