おっさんです。お疲れ様です。
おっさんのこのブログはWordPressを使っていて、WordPressと言うのはオープンソースのブログソフトで使用するのにサーバが必要なんですよ。
まあサーバ借りてインストールしちゃえば使い勝手はWebサービスのブログの様に使えます。
FC2でもlivedoorでもブログを利用すると用意されてるデザイン(テーマとかテンプレートとか呼び方はブログサービスに依って違います)
おっさんのWordPressデビューは無料のテーマのstingerをインストールしてデビューしました。
そのStingerって言うテーマが使いやすくてStingerのおかげでブログが続いたと言ってもいいくらいです。
WordPress自体初心者には非常にとっつきにくいものですから
この記事の目次
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おっさんのテーマ遍歴
WordPressを始める前からテーマと言えばstingerだなっていうのがあって四苦八苦しながらWordPressをインストール
その辺の話はここで詳しく書いてます。
これが栄えあるデビュー記事です。懐かしい。文体がなんかド素人(今もだけど)
この後すぐにstinger5にテーマを変更しました。
特にstingerで問題なくってか作者のEnjiさんに感謝カンゲキ雨嵐しかないのですが、何故かSimplecityと言うテーマに浮気をするも1ヶ月もせずまたstingerへ。
年明けstinger6にバージョンアップしました。
そんなstingerの最新版stinger7がアウトされたので早速更新してみました。
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stinger7。素人の子テーマカスタマイズ
最強テーマとの呼び声が高いstingerですが、なにが最強なのかと言うとSEOにめっちゃ強い。
おっさんもこれは実感しています。数度stinger以外のテーマに移行しましたが、1ヶ月経たずstingerに戻るのはアクセスが下がるから。
気のせいやろ。林先生呼ぶぞって言われてもstingerに戻すとアクセスが戻るもん。
ただ他のテーマがダメなんじゃなくて内部SEOが違いすぎて検索結果とかに影響してるんじゃないかなと思ってます。
だから我慢に我慢してアクセスダウンを見守ればそのテーマのSEOが効いてきて戻るんじゃないかなあ。
これは月間20万PV足らずのおっさんには凄く怖くてヘタレてテーマをstingerに戻しちゃうけど。
ただSEO対策ってそこまで万能じゃないし施策してるからビッグワード取れまくりなんて事はまずありません。
そのstingerの最新版7はこちらからダウンロード。
WordPressには子テーマと言う概念があります。
通常テーマ(親テーマ)をカスタマイズするとテーマのアップデートで、カスタマイズが初期化されます。その手を煩わせない方法が子テーマをインストールして子テーマをカスタマイズすることで回避できます。
言わば影武者です。
めだかちゃんの影武者、不知火半袖ですなあ。
正直喰(リアルイーター)みたいな。
最近のstingerは作者のEnjiさんが子テーマを用意してくれてる至れり尽くせりっぷり。
最初にstinger7本体をインストールして有効化してその後で子テーマをインストール→有効化すればOKです。
取り敢えず文字サイズとフォントだけ弄った
stingerはデフォルトのフォントサイズが小さいのでこれを少し大きくしたく思ったんだけどなにをどうして良いやら。
親テーマならstyle.cssに数値を変えるところがあるけど子テーマにはなにもない。
なにをどうしてよいやら。このブログのトップの自己紹介にもあるように
文字を点滅させたりスクロールぐらいはさせられるけど。
取り敢えずググッてみると
やれFTPでサーバにアクセスしてstyle.cssをダウンロードして記述しろとか凄く面倒な事が書いてある。
ただ文字を大きく読みやすくしたいだけなのにハードル高すぎるだろ…。
フォント&フォントサイズ変更完了
でも出来た。
子テーマのstyle.cssに
font-size: 17px;
letter-spacing: 1px;
line-height: 25px;
}
これを追記しただけ。
ついでにこれを記述でフォントをメイリオに変更しました。
font-family: “Lucida Grande”, “segoe UI”, “ヒラギノ丸ゴ ProN W4”, “Hiragino Maru Gothic ProN”, “メイリオ”, Meiryo, Verdana, Arial, sans-serif;
}
いやあなんでもやってみるもんですなあ。
これだけに24時間費やしたけど。